どうだろう・・・
水晶
紅水晶
シルバーの飾り台
こんなサイズです。
数珠、念珠のオーダーのこと。 試験的に創ったりしました。
どうだろう・・・
水晶
紅水晶
シルバーの飾り台
こんなサイズです。
好文木で有名な堺の梅栄堂から、創業350年記念として
お線香のギフトセットが、
創業年数と同じ350セット限定発売された。
天然線香一筋の梅栄堂ならでは、
伽羅、沈香、白檀の香木に、
選りすぐりの素材を使用している。
350セットのうち何番か、
各漆はこのサイドにナンバーリング。
まさしくプレミア品だ。
さてお値段は・・・
木へんに鬼と書く、槐(えんじゅ)
古来より、魔よけの木として珍重されてきました。
過去、本連念珠としては何度か制作しましたが、
不思議と腕輪はありませんでした。
今回、お客様のご要望もあって初めて作ってみました。
落ち着いた風貌があって、なかなかいい感じです。
同時に鳳眼菩提樹の小玉もアップ。
以外に少ない鳳眼の小玉。
流通しているほとんどが10mm以上のものばかりですから、
大事にしてもらいたいなあ。
http://www.hana300.com/enju00.html
って・・・
小さくない?
これローソクなんだ。
というのは、冗談なのだが・・・
平玉は自分の腕に留まっていた事がない。
生命樹も右に同じだ。
製作依頼は、よくあるのに、
触感を自分が知らないのは情けない。
ということで、こうなった。
彫り玉も使用していくとどうなるか、
その状態の変化を調べたいのと、
まあ…何より、龍が好きであることに他ならず、
ということで制作してみました。
親玉には、竜彫り14mm玉を使用し、
6mm玉に梵字の大日如来を二天に使用。
いずれも本水晶。
主玉は、生命樹の平玉54玉で仕立て。
ブラスト加工なので、龍も深く彫りこまれている。
(梵字はレーザー彫り)
さて、ひと夏越えたら、どう変化するかな・・・
中糸に使用しているシリコンゴムの状態もどうなるものか、
楽しみです。
新商品
ロ-ズアメジストながら、みかん玉
9×6㎜玉使用です。11000円
ルチールながら安価。
え!っという価格でできました。
今、高いですからね。
何本できるかな・・・
8㎜玉使用です。
龍の彫りを10mmのトラメ石の玉に施しました。
飾り玉を使ってストラップに仕立てました。
けっこう迫力があって、開運のお守りらしいかな。
百観音の霊場巡拝を無事満願ということで
表装にいらして下さった。
すでに10巡り目とのこと。
いやはや、徳を分けていただくことになった。
緞子(ドンス)の仕立に決定。
いつもなら、金襴の仏表装だけれど
すでに過去に何回も表装していて
飽きちゃったということ。
金糸を使うばかりが表装ではないものね。
ぐっとシックに出来上がるでしょう。
心して取り掛からねば。
こうしてお手伝いできることは嬉しいのだけど、
自分の足で巡礼に行けるのは、いったいいつのことやら・・・
古来よりふくろうは、縁起のよい鳥として、
珍重されてきました。
農家の害獣であるねずみを退治するふくろうは、
福籠…福がこもると言う字を当てられるほど福の神なのです。
死角を持たないほどよく首が廻り、商売繁盛の意味を持ち、
賢者の鳥、豊かな人生のお守りとして珍重されました。
夜寝ない鳥ということで、受験生の必勝アイテムとしてのふくろう。
念珠になるとこうなりました。
二天を変えて、
希望の石、インド翡翠(アベンチュリン)。
心おだやか赤メノー。
冷静沈着な紫水晶。
深い愛の証の紅水晶。
と、4種類です。
これで彫石は、
梵字、
風水四神獣、
サッカーボール、
天使、
お地蔵さん、
それにこのふくろうと、
ずいぶん増えてしまいました(^^ ね。