勾玉も手をかけしだい

勾玉も20年近くお取り扱いしていますが、ここ最近はただお守り袋に入れて持ち歩くのではなくて見えるように持ち歩くようにとひと工夫するようになりました。

店先で仕立てるので複雑には仕立てませんが、しっかり編み込んで長持ちするように正絹紐で制作します。

根付のかたちに

首にかけたい方のために

簡単に見えますが、万一の時のアブソーバー機能を持たせているのです。実は。

水晶招き猫

つい・・・・・・

猫だったもので・・・・・・

猫・・・・・・好きで・・・・・

入荷してしまいました・・・・・

伽羅を楽しむ

伽羅の香りを楽しむ ( ´艸`) (写真3枚)
新しく出たのでテイストしました。香木の香りにあまり手を加えないお香メーカーのものなのでちょっと楽しみ。


左が今回発売したばかりの「調香五番」
右は、以前からある「風韻 龍玄」

あまり手を加えないメーカーで以前からファンは多いみのり苑ですが、さらに進化した感じの「調香五番」で、一本50円の差は確かにあるかな・・・・

というのがTONの感想でした。

桔梗ブレス念珠

桔梗の彫りと藤色の色ゴムが相乗効果を生んでます

花言葉は、「変わらぬ愛」
     「気品」「誠実」「従順」です。

そんな雰囲気感じませんか???

桔梗の彫りは上品に仕上がってます。

むさい手ですいません・・・・

記憶と現実

被災地のことが日増しにメディアのソースから消えている。
3.11が近づくとその特集を争って露出するのに・・・
記憶の彼方に押しやろうとする。

当事者は今この時が現実の問題なのに。

女川のお寺さんから相談を持ちかけられて、話をする機会を得た。

離島にあるその寺もそして檀家の多くも復旧どころの話ではないという。

以前から離島の復旧速度が遅いことは耳にしていたし、この目で見てきた。

けれど、当事者の口から丸2年を経た今にあってもその言葉が出る。

仕事がない。つまりは生活の術が見つからないということなのだ。

補償をもらうことはできてもやはり労働による対価によって生きていくことは当然の権利でもあるわけで、その道がないことはやるせないことなのだ。
そこで住職が考えたことは檀家の中には手先の器用な方もいらっしゃることに着目して袋物をこさえることを考えついたのだ。

トートバックや信玄袋を大きな袋に詰めてやってこられた住職。
そんなところから、このプロジェクトが始まった。
僕ができること。

それが今はこの答えとなった。

和ろうそく新作

黒ローソク、米糠ローソク、菜種ローソクとどれも新種。

パラフィンワックスの石油系で作るローソクとは一種違う明かりが楽しめる。

残念ながら、日本の国内ではローソク文化が縮小傾向にあることがなんとも寂しい。

ローソクの炎って実は癒し効果抜群なのにね・・・・

ちゃんと火の始末さえすれば、気持ちの良い明かりとして身近に癒し空間が作れるのに・・・