なぞりの心経

写経をされた人は一度は(二度三度?)こんな経験をされた方はいないだろうか・・・

お手本に写経紙をのせて、罫線の位置を合わせて文鎮を置いて
さあ、なぞり書きしようとしたら、「あれ?この字なんて書いてあるの?」

途中で、あれ?この字は何だっけと何度も紙をあげて
お手本の字を確かめる仕草を経験したことはないだろうか。
特に慣れない書き始めの頃。

本来ならば、横に手本を置き一字一字写すのが写経の常道なのですが。
現代の主流はお手本の上に直接、薄紙を重ねて、写し取る方法をとります。

眼の良いものには、何と言うこともないのだけれど、
近視や老眼(僕は弱視)、
とにかく視力のない者には見づらくて仕方がないのです。

ならば、「写経紙に薄墨でお経が入ったものなら書きやすいではないか」

ということで、こうなりました。

以前からあるにはあったのですが、
セット(掲諦写経2100円)の中に7枚だけ組み込まれていたもので、
なぞり紙だけはないかの声は、何度もいただいていたのです。

自我偈(じがげ)はなぞりの写経紙として、210円で最近出し始めたのに
般若心経は?ということで、今回リリースさせていただきました。

薄墨で印刷されているので、
目の悪い方でも書きやすい。
(0.3の僕の目でもOKでした)

写経の日

冷たい雨とイレギュラーの第二火曜日の開催というダブルパンチで

生徒さんたちのの足を鈍らせてしまったみたいだ。

いつもの顔と会えないのはやはり寂しい。

生徒さんが帰ったあと、感謝して線香を供養する。

なんとも言えない空気に包まれる。

理屈抜きで手を合わせたくなる。

折れ本写経紙のドンス表紙

折れ本写経紙の表紙にしていますドンスは、
こんな感じの色柄になります。

webshopページに掲載されているのは、
左の明るめの茶です。

巾広写経紙にはこの色が標準です。

このドンスを標準巾の折れ本に使用することも可能ですが、
その場合は、制作期間を1週間程度頂戴しています。