あれ?

店内では伽羅を常に焚いてお客様をお迎えしています。。。。

が。。

が。。。。

「なんかちゃうで」

お弁当を買って帰ってくると店内の香りが違う。

キャラのキャの字も感じられない。

店の子は香水香は焚いていないというし、おかしい。。。。

よくよく探索してみると、昨日まで寒くて影の薄かったラタンがどうやら犯人のよう。

耳をそばだてて聞いてみるとラタンたちは・・・・

「ようやくあちしらの季節よ!」


ピボワンヌアンペリアル シリーズ


アンバーグリグリ


Oruchide’e blanche 

と、気温を味方につけてどんどん吸い上げて店内に撒き散らしていたことがわかったのでありました。


モーニングローズ。オレンジブロッサム。ソフトベルベイン。ヴィンヤードピーチ。ピンクグレープフルーツ。

「ふ~~~~~~む」

「キャラよ日本の名誉の為にもう少し頑張りなさい!」

店長は伽羅らを激励するのでありました・・・・じゃんじゃん♬

仏壇屋にフランスのエステバン。。。。一見すると結びつかないカルチャーなのですが、当店に脚を踏み入れれば理由が分かりましょう。。。。

記念写真(^^

高野晃大 御大と。
ご来店いただくたびに演劇の話しや小道具の話しを聞かせてくださる。
役者歴も長いのに気さくなお客様。こういう格好も見せてあげたいと抜け出して訪ねてくださった。
油断している間にパチリ。TONはまったく弛んでんじゃん。
それにひきかえ・・・・さすがプロ。顔がばっちりきまってる。

専堂坊の碑

浅草寺の観音様が浅草浦(隅田川)から檜前浜成、竹成の兄弟の両氏に引揚げられたのが1400年ほど前の推古天皇36年という。

観音様を邸宅に祀り自らが出家したその人がこの地方の郷士(地方長官のようなもの)だった土師中知(はじのなかとも)。

代々土師中知の子孫が「専堂坊」の名を継ぎ浅草寺を守ってきた。
ちなみに浜成の子孫は斎頭坊とよび供物等の取り仕切り、竹成の子孫は常音坊と呼び鐘など鳴り物の奉行。

専堂坊屋敷が念珠堂を含む一帯の土地に明治の初年まで存在していた。
このことは以前にもTONちゃん日記にアップさせていただいているのでこちらをどうぞ。

歴史的事実というものは、よほどのことがないと廃れていくもののようで、明治の沽券図(明治政府が地租改正を行い税金をかける為の元になった地籍図)が手元に入らなかったら消えてなくなっていたかもしれない。
町内でもこのことを知るものは皆無だったのだから。

一部の歴史家にはそれほど有用なものとは思われていなかったのかもしれない。
その専堂坊の直系は廃仏毀釈の嵐の中、浅草寺の役職を不本意ながら退き、浅草大権現から新たに改名された浅草明神社の宮司へと還俗(正しくは寺から還俗し新たに神職に就いたのだが)したのだった。

寺側には新たに専堂坊職に他のものを就かせるということを行なったが平成の世に惜しくも消滅した。
専堂坊の直系の血は、浅草神社の現在の宮司さんにあるということになる。

その宮司さんの書がこの書。

間もなく石碑が建立される。

栴檀

栴檀は双葉より芳し・・・・
というが果たしてそうだろうか。

さておき・・・
「栴檀が近くの公園になっているのよ」とお客様との立ち話から今度もってきてあげるわねとお見送りして、2時間後にひょこっと再びおみえになった。
聞けば江戸川区の公園なのだそうだ。
手を伸ばせば簡単に切って取れるからと持ってきてくださったのが写真に写っている枝。

ん~~。。。。この場合は手が伸ばせるからという問題ではなくて・・・
浅草ー江戸川間を苦とも思わないで往復してくださったということに焦点を当てたつもりなのだが・・・
愛は与えて忘れなさいと言われますが、文字通り体現されたのを目の当たりにした感がありました。自分にも同じようなことができるものかと反省仕切りです。

何かな?

これな~んだ?

んんんん・・・・

色紙・・・・no

記念額・・・・no

タオル・・・・・no  けど近い

あ、ゴシゴシ・・・・・・

はい。
感謝ゾーキンでした。

お掃除は仏道に通ずとね。

感謝感謝・・・・

ちなみにこの雑巾優れもので、拭いた後の拭きあと・・・水滴を残さないのです。
ガラス拭きに丁度よいので重宝してます。

やっと・・・・

お店の中の照明は、3年前にLED化しました。

まだLED補助も出ない時期だったし、機種も少なかった頃だったのでちょっと無理をしました。

全体の灯りのトーンも落ちたし、光の広がりも縮まってどことなく違和感は否めない状況でした。当初はね・・・・

第一陣は、スポット。
高熱を出すスポット照明が70~80個も天井についているのですから、これは熱いのなんの。電気も食うけれど、この熱さには閉口していた。夏のクーラーにかかる電気代は馬鹿に鳴らなかった。

第二陣は、間接照明。
光を多用しているので間接照明も熱源になっていました。

そしてついに蛍光灯部に手をだしました。

直菅のLEDで交換性のあるものが出てきたこともあるのですが・・・

あまり電気を食わない、安価な蛍光灯なのにあえてLEDに替えた理由は・・・

何故か・・・

実はこうなってしまうからなのです。

紫外線対策なのでした。

小売店で商品に対しての敵は熱と光(紫外線)。
これでやっと房焼けから解消されるかと思うとホッとします。

これで念珠堂の完全(99.8%かな)LED化となりました。

おかげでクーラーが効くこと効くこと・・・

小台風

今朝は早々から局所的に大嵐に見舞われました。

展示していた木魚はポコポコ、鐘はカンカン鳴るは、陳列していた仏具は吹き飛ばされるは、お線香は折れて飛ばされるは、念珠の紐は伸ばし放題にしてくれるは・・・・

靴は脱ぎ飛ばして大の字に寝そべるは・・・

そ。
嵐は嵐でもお客様のお連れになった子嵐たちだったのです。

もーーー

たーいへん。

とてもはらはらどきどきで仕事どころではありません・・・
でもね・・・

過ぎ去っていく時に「ごめんなさい」と言っていきました。
それですべえ許されるんだよね。

またおいでね、子台風たち。

おひさしぶり・・・

半年振りだろうか・・・

懐かしい顔が突然目の前にあった。

どうしていらっしゃるかなと心配していただけにその顔が目の前に突然現れれば、腰を抜かす(かろうじて堪えたが)。

人生の大きな岐路に立たれて、きっと悩みながら大鉈を振るって決断されたのだろう。
以前拝見した時とは内側からほとばしる何かが違って見えた。

人は心の様は目に現れる。
未開の土地を平然とは歩けるわけがないもの。
ときめきながらも注意深く、不安の足元をそろりそろりと踏み出していく。

そういう心持が目には出るものと思う。

数分いらっしゃって帰られたけれど、安寧を祈るしかすべを知らないTONなのであった。

がんばってね。

TONの味方

僕のまわりにゃ亀1匹と豚2頭(他に4頭隠れている)。

いつもニコニコ応援してくれる。

さぁ。。。。頑張らなくちゃ!