復興と芸術・・・・・
か・・・・
とにかくいろんなことが毎日
復興と芸術・・・・・
か・・・・
小さくなった「御縁門」
御縁門を北に送り届けるために、10月23日の日曜日にカンパ活動を行なうこととなった。
その応援のためにミニ「御縁門」が手伝いに来たのでした。
手前の救世観音がだいたい人間の大きさでしょうか。
早く来ないかな~って。
また今年もササクサスの季節になってまいりました。
藝大と台東区と墨田区のコラボレーションで生まれたアート企画。
明日10月10日から11月20日までの約一ヶ月、浅草から墨田への動線上でアーツプロジェクトが始動します。
去年は、突然降って沸いたような企画に面食らった感があったササクサス。
企画する側の東京藝大の担当官も手探り状態で、説明にこられても我々の理解を誘導できるほど的確な情報量もなく、現場は慌てることばかりでありました。
今年は二回目ということで去年の実績を踏まえてスムーズに進むだろう・・・・
と思いきや、明日からの企画に、ポスター類が現場に配られたのは昨日のこと、今日は各店舗にTONが説明に行かないといけない。
慌てますよぉ・・・・
学生さん方も入れ替わっているし、パフォーマンスも違うだろうし・・・・
さてさて、いかがなるかな・・・・
猫好家の専門誌「猫びより」の今月号に商店会活動のことが載りました。
記事中でも心配してくれているのですが「御縁門」の里親として、神社に奉納させてもらったけれど、期日は10月いっぱいの命。
… その先どうするかは、御縁門の気持ち次第。
生き延びたいと思えば自分で活路を見出すんじゃないの?と考えていたら・・・・
御縁門は終の棲家として、宮城県の猫島(田代島)を選んだようです。
にわかにもらわれていく話しが持ち上がり、現実味を帯びてきましたよ。
150匹の猫たちが夜な夜な相談しあっているのかも・・・・①>・<①
今日は商店会のお掃除の日。
ポイ捨てガムの掃除が最近は、何より時間のかかる作業になってしまっている。
多い。
とにかくガムのポイ捨てによってできた黒丸が、とにかく多い。
毎日、コツコツ剥がし器を使って剥がしているが、取りきれず剥がした後も踏みしめていくうちに大きな黒丸が形成されてしまうのだ。
というわけで強力な助っ人がこの器械ガムバスターとなる。
高い器械だから、商店会では替えない。区の環境課からお借りして活躍してもらうのだ。
それでも一時間かけてもせいぜい50m程度しか取りきれない。
微々たる作業だけど、やらなければ、あっという間にガムだらけになって黒星道路にしまうのだ。
ガムを販売している会社さん。
どことは言わないけれど、こういう現状ですよ。
どうにかしませんか!企業イメージダウンになりませんか?
そして、噛んだガムを平気で捨てる人、中にはわざわざ紙に包んでいるのに、それを道にポイ捨てする人、そろそろ大人になりませんか?
と言いたくなってしまうのはTONだけのことではないだろう。
こんな時間(PM4時近く)なのに、どんどんお店が閉めていく・・・
暗くなるなぁ・・・
広重の絵みたいに人々が雨を避けて走っていく。
転ばないでね(なら傘貸せよって・・・)
こういうときに店を開けている事が通りを明るくします。
がんばろう。っと。
昨年の12月27日付けでライター規正法が施行された。
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/shouan/index.htm
子供のライターによる火遊びをし、結末として火災に至る事故が多発したことがその法の施行を加速させたと思う。
猶予期間が9ヶ月。
ということで、今月27日以降は、100円ライターはPSCマークの付いたものでなければ販売できなくなるのだそうだ。
そこで困ったのが、仏具業界。
なぜなら、ローソクにしてもお線香にしても火をつける道具として、ライターが一般化しているからだ。
問屋さんからは、試作品や発売予定品を幾つも見せてもらった。
安全装置が付いて、ロックがかかるもの、スライド二段階スイッチなるものなど新案をひねり出して、子供が簡単にはいたずらできない工夫が盛り込まれた。
おかげで、姿を消さざるを得ない商品もちらほらある。
使わせてもらった。
「う!硬い(重い)」ばねが壊れている?と思わせるほどスイッチが重い。
火をつけている間、指をスイッチにかけていないといけないわけで、反発力が強くて指がプルプル震えてきてしまうしまつ。
親指、人差し指、中指・・・と指を替えて押してみるが、親指、人差し指以外はスイッチを押せない。
あ!これなら子供のいたずらはできないな。
なら安心・・・・
でも・・・・でも・・・・
お年よりは火をつけられるの?
ご仏前でご先祖をお参りされる最多人口はお年寄りだよね・・・・
握力の弱いお年寄りが、このスイッチを押してローソクに火をつける。
ちょっと想像できない。
ほぼ希少危惧種並みとなってしまった「マッチ族」に再び活躍してもらったほうがよいのではなかろうか。とついぞ思うTONなのであります。
以前は喫茶店やお店のノベルティーでいくらでもゴロゴロしていたマッチ君。
もう僕らの時代は終ったの?とすねていたけれどこれで俄然脚光を浴びることになるでしょうか・・・・
今日、取材をしていただいた。
「猫日和」編集者のYさん。
浅草神社に奉納した大猫の「御縁門」を記事にしたいからということで、
商店会の会長としての立場で代表としての取材だった。
念珠とは全然関係ないけれど・・・・
やたらひょろ長い「はるかのひまわり」。
けど一生懸命柵努力を続けています。
けどけど・・・・種はできるかなぁ・・・・