あっという間に…

咲きました!

朝は、まだ五分咲きだったはずなのに、
お日様の日に照らされて

あ!!   

というまに、咲きました。

なかなか眩しい。

こんな共演もあり。

桜咲く

用事で合羽橋に足を伸ばすと
お~~!

咲いている。
なんで、墨田公園はまだなのに?

目と鼻の先の違いなのに、
ここは、ずいぶん内陸気候なのかな。

桜だより

暫く寒かったため、桜の様子も目にしなかったら
気の早い方々はすでに花見で場所取りをしていた。
桜は、充分熟しているようにも見えるのだけれど、

ちょっとねえ・・・
早いかなあ・・・
ちらほらとは咲いていた。



もうじき川向こうの墨田区側も、一面、桜のじゅうたんが敷かれる。

ちょっと気が早いよ。
雨も降り始めてたいへんだ。

町を歩けば

ブログを書くようになって、

町のちょっとした変化が、
すかさず目に飛び込むようになった。

自転車で位牌職人のいる蔵前に向けて滑り出しても、
まともな時間で、用事が済んだためしがない。

神社仏閣でつかまり、猫につかまり、かもめにつかまり
橋の優雅さにつかまり、ぽんぽん船につかまり・・・

最後には、何度も往復する始末だ。
興味の対象が日々増していく。
感受性が鋭くなってきたのだろうと喜ぶべきか。

今日は、ついにひょっとこにまでつかまってしまった。

恐いほどの都鳥。

駒形橋の夕刻は、鳥の大群の餌場と化す。

カメラを向けると、餌と思ってか、
突っつかんばかりに頭の上に、

3羽4羽と至近距離で囲まれる。

「ちゃうちゃう。写真撮ってんの」

話がわかったのか、
「けちなおじさんほっとこー」

と、ばかりに、皆、逃げさって
今度は川面を突っつきはじめていた。

生きていくために頑張ってら。

観音示現会

今日は示現会
推古天皇の御世、西暦628年大川(隅田川)から
地元漁師の網によって示現したとされる。
1400年近く前のその日なのである。
http://www.nenjudo.co.jp/page/sennsouji%20.htm

三社祭りも本来ならこの日に行なわれてしかるべきなのだろう。
まあ象徴的に、本社神輿が本堂にあがる。
これが見ものだ。

春遠からじ…まだ?

今度の18日の日曜日は、浅草観音示現会。
そう。
本来この日が三社祭りであるべきの日である。

何故なら、628年大川(隅田川)から、1寸8分の金色に輝く観音像が地元の漁師、檜前浜成、竹成兄弟によって川に打った網にかかった(示現)日だからである。

予報をみると、ちょうどその18日、示現会の日が桜の開花予想と重なる。
桜のもとで、観音様の示現を慶ぶなんて、めでたいなあ。

けれど、今日は寒ーーーい。

百花繚乱

椿、たぶん院宣と思うけれど、
取引先の職人さんの玄関先で見つけた。
ブログを書くようになってから、
小さな変化にも目が行くようになった。

15日前後には桜もほころぶとか聞くし…
椿も梅も桜も、いっぺんに咲き競い合うのだろうか。