浅草のクリスマスツリー

クリスマスツリーにも浅草には浅草の流儀があるのだ。

雷門を背に。

浅草には数少ないクリスマスの雰囲気のある通り。
オレンジ通り。突き当りは伝法院。

こうでしょ。

こんなのもあるよ。

きょうもご苦労様

今日が祝日ということをすっかり忘れていた。

休日は、並木通りの地下駐車場前は、車で目一杯になる。
そんな町の変化から、休日と平日を読み取るくせがついている。

入れない車や順番を待てない車は、「ちょっとね」と心に言いきかせて
路上駐車を決め込む。
すると、

そう、ここは、路地までくまなく目を光らせているのよ。
浅草での路駐は、無理だ。

どうせと取締ってくれるなら、
こういうのもお願いしますョ。

なんたって、降りれない。乗れないんだから。

今日は、ピッカー!


夏なら、「もう帰ろう」と、なるほどの日差しの強さ。

けれど、今は冬。
こんな日は、自転車で出かけたくなります。

気持ちいいよう…

峠の上りも汗かかないし、かいても爽やかだし
頂上は少しばかり寒いけれど、ほてった体には心地よい。
ちょっと紅茶など沸かして一息入れて…

こんどはダウンヒルを楽しむ。

ああ~~。
かごのBoo。

浅草は、お正月

浅草は、一足先に来年に突入。
まさしく、猪突猛進

ほらね。
雷門もカウントダウンさ。

クリスマス?しらないねえ…

ふう。

世界救世教

今は故人となったが、親戚に救世教に入信したおばがいる。

生前、田舎に泊まるたび、見るでもなく、読むでもなく
置いてあった機関誌というのか、啓蒙誌を勧められるまま
ボーと目を通していた。

文字通りボーと字面を眺めていた。

泊めさせてもらっている行きがかり上、いつもそうしていた。

20分も経たないで「読んだよー」というと、
満面の笑みを浮かべてくれた。

その笑顔にほだされて、2冊3冊と斜め読みしてあげると
「この子は大したもんじゃ」「たいしたもんじゃ」
「賢いぞー」「すごい子になるぞ」

などと、生涯、聞いたこともないほめ言葉を口にしながら
曲がった腰をウンコラショ伸ばし頭をゴシゴシ
さすってくれた。

残念ながらおばの期待通りにはならなかったが、
こういう仕事を始めることになろうとは、
当時、思いもよらないことだった。

言問橋から程近いところ、隅田川右岸に
岡田茂吉師の生誕地がある。


いつも小ぎれいに刈り込まれた植栽に囲まれてひっそり碑がたっている。

浅草に引っ越して間もないときに発見した。

おばとの縁だろうか…と感慨深かったことを
通るたびに思い出す。

混んでます

混んでんなあ!
人ごみの嫌いなBoo店長は嘆きました。
(なんて贅沢な悩みするんだろうね)

そう!
今日は納めの観音を明日に控え市が出ている。
「羽子板市」。

で、
雷門もこのとおり

新潟の地震災害のチャリティーもやってたよ。

明日のジョーの原画羽子板もあって欲しかったー
けど、オークションだって。

たぬき通りのタヌキさん

あなたのお名前なんて~の
大師たぬきと申します。


ポン

12匹のたぬきからなる、「たぬき通り」

じゅああぼくは、何たぬき?


ご利益たぬきなるぞよ・・・


たぬき通りに住んでます。