上置きの仏壇用に高さを抑えての製作。
古代台座にしたことで
総高さが19cmに抑えられています。
柘材ですが白檀も製作可能です。
仏像
上置きの仏壇用に高さを抑えての製作。
古代台座にしたことで
総高さが19cmに抑えられています。
柘材ですが白檀も製作可能です。
価格にしては、すこぶる彫りがよい。
大きく見えるでしょ。
でも、実は小さい。のです。
楠の木が素材。
42000円です。
同じシリーズにはあと7体あります。
千手観音、虚空蔵菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩、勢至菩薩、大日如来、阿弥陀如来となります。
最後になりました。
白檀ではないけれど趣きのある木。
小さいけれど、超精密彫り。
バランスがむずかしい。
手の平にすっぽり入る。
こんなに小さくても、いっちょ前に希少材料の白檀を使用している。
超細密彫りである。
どんなに小さくても一切手を抜いていない。
当たり前の話だが、意外に当たり前ではないみたい。
阿弥陀様もこのとおり。
仏身で45mm
表情もしっかり出ている。
普賢菩薩。
こんな表情なかなかないよ。
大日如来。
一工夫してあって、蓮台は納骨式となっている。
仏壇をかざらない方が目に見えて増えているが、供養のためにも置いて欲しいな。
こんなスタイルもあるのだから。
楠木と水檀で製作。
なかなかよく彫れました。
6cmに満たない総高なのに、よく刃物があたっています。