108本連腕輪念珠という世界

久しぶりに創らせてもらいました。

一見すると腕輪の念珠。

けど・・・ちゃんと108玉と上がりの玉が20玉入っていて正式な真言宗の形に則っています。

ということは、いざという時に腕からはずせば正式なお数珠として使用できるということ。

使い勝手は良さそうですね。

いいじゃない。。。

だいぶ前に作らせていただいた念珠だけれど、中糸がついに切れてお直しとなった。

久しぶりに入院してといっても何分かの話だが・・・

直しながらよく見ていると、なかなかよろしいのではないだろうか。

蓮の受け玉が今は作れなくなってしまったけれど、天玉や親玉を荘厳して見栄えがする。

こんな感じ面白いよね。

九字と五芒星

ごそごそ昔の材料を片付けていたらこんなのがでてきた。

五芒星と九字。

どちらも呪術に用いるもので、なぜ作ったのか覚えていない。

お世話になった先生がお経の前に手刀を切っていたのを思い出す。

天台宗だから臨・兵・闘・者・皆・陣・列・前・行

何が記憶を呼び覚ますかわからないものだ。

何かに組み込んで創ってみようかな。。。

華厳宗

そう多くはないですが、いらっしゃいます。

念珠って深いなぁ・・・・

房色の比較

左の手毬房がピンク
下の手毬房がサンゴです。

頭房の「なでしこ」と「サンゴ」がほぼ同色です。

ちょっと変わった念珠

お客様から依頼されて製作。

主玉は星月菩提樹と黒檀素挽きなので、珍しいというのではないがスタイルがまたく異なる。

数取りの余玉が主珠の途中にさらに付け足せばチベットの形になる。

天玉を小さな玉にするのもいいけれど、大玉を入れるのもわかりやすくて良いように思うけど、念珠を擦るのは注意を要するになるだろうと思う。

カーネリアンが効いている。