獅子彫りの玉を利用して片手念珠を仕立てました。
道具は琥珀。
特注での製作、試験的に創った念珠などなど。
獅子彫りの玉を利用して片手念珠を仕立てました。
道具は琥珀。
もう・・・ちょっとできないだろううなぁ・・・・
医師の意味を考えながら指定されての製作。
中学生かなぁ。。。
いいものがわかるんだね。。。
お四国では番外の20ヶ寺で最近は坂東で、念珠の玉を一玉ずついただいて巡ることが風物になってきましたが、こんどは京都を中心にした寺院巡りにも動きが見られ始めました。
念珠堂にも何度か持ち込まれましたが、決まった順番はなく、参加表明されたお寺が念珠の玉を下賜される形をとっているようです。
巡った方にとっては歩いた証しなのですよね。
巡礼と違って札所番号がないので、地区ごとにまとめることにしました。
本数が多いと順番を揃えるのがちょっと手間でした。
特注の房をおつけすればできあがり。
テーブルの横に置いているだけなのだけど、甘い香りで包まれる。
パワーストーンの世界では、浄化のための木としてもてはやされている。
ぼくにとっては、ただの「香りの良い木」なのだ。
白檀とは違う甘さが際立つ。
パロサントの念珠ということを聞かれて、そういえば作っていなかったと思い腕輪の方をつなげてみた。木取りによって表情は全く異なる。本連に使用する部分はこの白太の部分ではなくグリーンの強い部分を使用する。
最後の一本になってしまいました。