ダイヤの代用に使われるジルコン。
比重が重く、屈折率がよいので、水晶のカット玉とは比べ物にならない輝き方をします。
特注での製作、試験的に創った念珠などなど。
ダイヤの代用に使われるジルコン。
比重が重く、屈折率がよいので、水晶のカット玉とは比べ物にならない輝き方をします。
親は左の赤をいれこもうかと。
片方の紫水晶は入手済。

これくらいの大きさです。
赤メノーを若干大きめにして腕サイズを稼いでいます。

ぶどう石と水晶ハートのコラボ。

トパーズと水晶ハートとのコラボ

念珠堂の営業時間も終わり、うるさい店長もいなくなる頃、念珠たちは嬉しそうにお話を始めます。
今日は、久々に新人が入ってきました。
古参の念珠親分「みなれねぇ顔だねぇ」
新人きゃら「へ~」
子分A「こいつなんかくさいですよ」
親分「へ~。ってへこいたんじゃぁね~だろな!」
新人「おいらの体は香木だからにおうんでさぁ」
子分B「親分!親分!」
親分「なんでぃ」
子分B(ヒソヒソ・・・・)
親分「あんたぁ伽羅(きゃら)ってんっだってねぇ」
新人「へ~シャム(ベトナム)の生まれっす。
親分「あんたそんなににおうのに高価なんだってねぁ~~」
新人「あったぼうよぉ(急に態度がでかくなるきゃらだった)」
親分「まあ寿司くいねぇょ」
新人「お、ありがとよ」
「おらぁ~そんじょそこいらの伽羅と訳が違うんだぜ」
「紫油、黄油、って子分もいるけどよぉおいらぁ筋金入りの緑油でぇ。どうでぇ親分」
親分「そうけぇあ~。ま、酒飲みねぇ」
グビグビグビ・・・・(ぐーぐー)
すっかりよい気持ちになって寝込んだところを、紐をかけられ箱に貼り付けられてストラップになったとさ。
真偽は確かではありませんが、一ヶ月遅れの緑油伽羅くんの初夢の話しでした。

1gの木片がねぇ~~
立身出世したもんです・・・
時々自分が何屋さんだか解らなくなる時がある。
念珠屋であり、お香屋であり、仏具屋であり、お土産もの屋であり・・・・
お客様も「今、お香屋さんにいるからね」だの「あそこの数珠屋よ」とか「駅前のみやげ物屋」とか、名称を言い当てるのにいろいろ迷われる。(^^;
本職は仏壇屋のはずなのだけれど、念珠創りの専門から始まったので石も木も実も何もかも興味が尽きない。
組成を調べるだけでも楽しくてならないものだから、材料だらけになってしまった。念珠の素材だけでもどこにもひけをとらない素材は集めた。
さらに前は、お墓の設計もしていたし・・・もともと土木方面の技術屋だったからお墓の整理も難しいものではないし・・・
自分でやってみないと気のすまない性分に生まれてしまったもので、なぜそうなっているのか、どういうからくりになっているのか、分解してみない時がすまないという厄介な星があるようで、興味がそのまま仕事になってしまった。
念珠創りだけしていればよいと思うのだけど、頼まれると断れない性格も相まって、宝飾の製作まで手を染めるのだ。
ま、これは簡単な部類ですが・・・・、




素挽きは味がありますね。
12,600円
椎朱。かなり入手が困難になってしまいました。
後継者不足・・・
大きな原因のひとつです。


会津から材料の支給を受けての製作になるのですが・・・・
伝統産業を使って製作する念珠は、本腰を入れて産業保護に回らないといけないんだと思わされます。
なんでこんなに安いの?と思うほど安価。
グリーンクォーツ大玉ながらみかん玉。


これで24,000円ですもん・・・・

紫水晶は、ピシッと締まるし、
バラ貴石を挟むと柔らかくてどちらもいいですね。
四国巡礼の別格20番札所で配布される玉を集めてのお念珠仕立。
結願すると親玉に同梱されている紐で縛るだけの念珠ではあまりも情けない。
ということでこうして仕立に出される方々も結構多いのです。
この念珠はさらに房も全て特注でした。
紫紺に金ラメを配置する正絹房。
さすがにTONはここまで自作しませんが・・・
(いや・・・やれと言うならやりますよ(^^;;)


こんな感じになりました。