
写真①

写真②
特注での製作、試験的に創った念珠などなど。


聖天に縁の榧の木を使って制作しました。
素朴でいいですね。



黒い土埋木ではないが、芳香は生半可ではない。屋久杉の芳醇な清々しい甘さが何とも言えない。土埋木の良さだろう。油がしっかり乗っかっている。


親玉、二天は本翡翠
主玉にインカローズ、赤メノウ、上紅水晶 水晶切子
以上の組み合わせは、女性には持っていただきたい素材で作りました。

久しぶりに虎琥珀の大玉が手に入ったので腕輪に仕立て。
主玉が16mmだから大きいよね。
天台型の薄い玉のものもあるにはあるのですが、汗の影響を考えると使われる方のメンテナンス次第で割れや欠けが生じるのではと出しそびれてしまった過去がありますため、こういう丸玉はそういう心配がなくて、ちょっと安心。
でも使い終わったら乾拭きは必修ですけどね。


お客さまからのご依頼で考えてみた。
石の意味合いを考え、同時にかわいらしさと合わせるとこんな風になった。
最近は新しい種類の玉が巷にあふれる。
パワーストーン関連の店が飽和状態になるほど雨後の筍のごとくであるし、いや、ピークは過ぎたかな。それぞれが凌ぎを削って新たな原石を見つけては、流行らせ消えていく。石の寿命は永遠なのに、人の色香に惑わされて流行病のように打ち上げられては消えていく石たちがかわいそうでならない。
おっと、、、そんなことを書こうと思っていたのではなかったのだ。
久しぶりにきれいだなと思える石が手に入ったので、速攻仕立ててみた。
アマゾナイト。希望の石の名にふさわしい冴えて発色の良い空色。昔は天然トルコでも手に入ったけれど、とてもとても今は・・・はい。無理です。


知り合いから沈香をいただいた。
といっても養殖?・・・栽培もの。もらって半年間机の上にほっぽらかしている。
昨日久しぶりに手に取ってみた。
濃厚な香りではないながらもしっかり実用に耐えられる香りを芳香する。焚くとさらにいい。
この沈香が通常のものと違うのは、栽培して作られた沈香であるということだ。

香り成分のある部位の厚みが表皮あたりだけなのだろう。
まだこの薄さだ。
残念ながら玉にはできない。

10mm厚みの沈香が部材として可能になれば、市場に出るようになるだろう。
でも、でも、旧沈香はさらに高くなるかもね。天然物とか言って。
残念ながら修験道は若い時にやりたいと思いつつついにその縁をもてなかったTONです。が、他のことと同じで(巡礼に行きたくても見送りばかり、坊さんのお誘いを受けながら真言宗も曹洞宗も、天台宗も行けずじまい・・・)どういうわけか直前にダメになっちゃう。
おまえはシャバで修行を積んで来いということなのだろうと現在に至るTON。
おかげで、念珠のお直しなら負けないよ(あ!そこがいけないのか・・・ナ)回峰行者用の大平も随分作らせていただいたけど、山に入って切れたらどうするのかなと思いながら、絶対切れないお念珠を頭に描きながら、他業界を探し回って切れない中糸を見つけたこともあった。職人泣かせの糸だけど、ちょっとやそっとじゃ切れないの。
修験の刺高念珠だけど、この部分はさすがに手直しせざるを得ません。
一時間もあれば御の字で、今日の行に必要と思ってすぐに直させてもらった。



またまた衝動買いをしてしまいました。
白檀が印度白檀である事もそうですが、羅漢彫りの手の込み具合につい手が出てしまった次第です。。。

12mmの白檀丸玉の中に羅漢様が彫りあげられています。
通常と違うのは、表面ではなく二重構造になっている中子のみに羅漢彫りがされています。
と言うことは、中子がくるくる回転するということです。

