勾玉ストラップ

元はと言えば、お店の店員さんが勾玉を欲しいと言うことで、「どう身に付けようか・・・」
と迷っていたことに見かね、「ストラップにしてあげようか」とTONが口を滑らしてしまったのがそもそものこのストラップの成り立ちなのです。

いまだに念珠堂のレパートリーにはなっていない。

でも評判は上々。
口コミで広がっている。

どんな色の組み合わせもOKだし、その場で作ってしまえるから、融通性の意味からもあごで使えるのだから問題ないだろう。

あーせよ。こーせよ。とにかく注文が多い。でもクリアしてしまうからね。

また口コミは広がるのだ。

八観音の腕輪

八観音の梵字を水晶に入れました。

お客様のご希望に沿って、補完する石を何点か入れ込んで完成。

重なる時は重なるもので

浄土真宗布教用やら天台刺高念珠やら、打ち合わせしたように同じような紐房の直しが集中した。

ときどきこういうことってある。

ほんの小さな事なのだけれど、偶然さと言われればそれまでなのだけれど・・・・

ぼくには大きな意識を感じてしまう。

昔のお数珠はいい

昔はこんな赤い珊瑚が簡単にてに入ったんだろうなあ。

結構作りもしっかりしているし・・・・


触っていると、昔の職人の心が伝わってきます。