腕輪2題

左:ピンクオパールと水晶平切子
右:バラ貴石とホワイトオニキス切子に水晶

これ一個のために

下の太い糸は新たに通しなおしている糸。
上の細いのは切れたお念珠についていた通し糸。

玉はマダガスカル紅水晶でいい玉なのに、二天に使用している一玉だけが面取りも悪く、穴の大きさも小さい。ゆえに肝心の通し糸がこんな細いもので済ましてしまっていた。

う~ん。

切れてみなきゃ解るまい。

ちょっと改装

青トラメの蜜柑玉と水晶の蜜柑玉のブレス念珠。

何の変哲もないけれど、親玉二天を入れ替えるだけで、こんなに表情が違ってくる。

おもしろい。

黒ルチールと水晶の腕輪

水晶10mm玉とブラックルチル12mmのブレス念珠。

ちょっと大きめに作っています。

と思ったのですが・・・・

腕にしてみると、案外しっくりでした。

こういうのもいいね

龍眼菩提樹の原実です。

片手念珠もいいけれど、軽くバフをかけただけなので、玉の表情が実に面白い。

丸くないし。

腕輪にしても迫力があっていいかもです。

舞台用

ということで製作。

実に見栄えのするつくりだろうか。
普段には使えないけど。

水晶ブレス四天紫水晶

親玉に梵字。
向親にトラメ遺志。
四天に紫水晶に一文字づつ名前が入る。

プレゼントとおっしゃっていたけれど。

いただいた方は嬉しいでしょうね。