オニキス14mm玉を使用しての仕立。
16mmの親玉に般若心経を彫りました。
14mmの心経彫りは常備していますが、若干てこずりました。
カーネリアンを使用しての仕立。
天然玉がなかなかなくて、思わぬところでてこずりました。
特注での製作、試験的に創った念珠などなど。
オニキス14mm玉を使用しての仕立。
16mmの親玉に般若心経を彫りました。
14mmの心経彫りは常備していますが、若干てこずりました。
カーネリアンを使用しての仕立。
天然玉がなかなかなくて、思わぬところでてこずりました。
紫水晶とトルマリンのコンビも多色が混じると何処となくくすんで見えてしまう。
水晶を混ぜたらとアドバイスされてみると
バランスが軽くなったぶん軽快さを感じる。
伝統的な浄土宗に使用する玉を使用。
800年前からの組み合わせなのに今に通じる造詣には、何ともおもしろい。
水晶平切子とのマッチング。
紫が引き立つ感じ。
トルマリン平玉とのマッチング。
ピンクトルマリンだけを使うよりも味わいがあるかもしれない。
この玉で2万円台は安いでしょ。
ずっと昔、水晶尺六の装束念珠を1万円台で製作したこともありましたが・・・
赤珊瑚はきっちりしたものなのだけど、なにせ数が・・・
残された手段は、小さい玉をどう組み込んで使いやすい大きさに仕立てるか。
もちろん美観も考えてね。
もとはこうでしたから・・・
できました。
6mm玉仕様で54玉、二重腕輪です。
天玉と親玉でサイズ調整をして見ました。
オニキスと水晶のカット比較。
一難さってまた一難・・・ではなくて、一案いってまた一案が正解。
今度は珊瑚の羽織留めって言うのでしょうか、それに、かんざしに使っていた大玉の赤。大小さまざまな玉で作ります。
どういう組み合わせで創ろうかな。
この瞬間がいいのです・・・
ネックレスから片手念珠2本。
穴の小さいことが気になるけれど、強化糸でなんとかもたせよう。