黒檀素挽腕輪

不思議と言えば不思議。
そうじゃないと思えばそうじゃない。

元旦から目の前に置いてどなたか来ないかな・・・と思っていたら
お得意様から電話で「黒檀の素挽で10mmなあい」と問い合わせ。

はい。目の前にあります。

そういうものなんだ。

上人の念珠

日蓮上人が比叡山を降りられたころは、まだ数取りの20玉はついてはいなかった。
原型を作りたいとのご要望で、引き取り念珠のような長い下り部分を編込み、切房で製作させていただいた。

どれほど長いかおわかりいただけるだろうか。

いつもしっかりした房を使っているだけに、こうした編糸を利用した切房は、さらさらとしていて気持ちが良い。

オーダー品

オニキス14mm玉を使用しての仕立。
16mmの親玉に般若心経を彫りました。
14mmの心経彫りは常備していますが、若干てこずりました。

カーネリアンを使用しての仕立。
天然玉がなかなかなくて、思わぬところでてこずりました。

演出効果


紫水晶とトルマリンのコンビも多色が混じると何処となくくすんで見えてしまう。

水晶を混ぜたらとアドバイスされてみると

バランスが軽くなったぶん軽快さを感じる。

試作三点

伝統的な浄土宗に使用する玉を使用。
800年前からの組み合わせなのに今に通じる造詣には、何ともおもしろい。

水晶平切子とのマッチング。
紫が引き立つ感じ。

トルマリン平玉とのマッチング。
ピンクトルマリンだけを使うよりも味わいがあるかもしれない。

水晶みかん玉尺二

この玉で2万円台は安いでしょ。
ずっと昔、水晶尺六の装束念珠を1万円台で製作したこともありましたが・・・

こんな感じに組みました

赤珊瑚はきっちりしたものなのだけど、なにせ数が・・・
残された手段は、小さい玉をどう組み込んで使いやすい大きさに仕立てるか。
もちろん美観も考えてね。

もとはこうでしたから・・・

翡翠二重腕輪

できました。


6mm玉仕様で54玉、二重腕輪です。
天玉と親玉でサイズ調整をして見ました。