18K腕輪念珠

梨地仕上げの18K。
職人の手による彫金で親玉に名前を入れることもできます。
43.8g

中空ではありますが、厚手(0.4mm)で製作していますので、結構ズッシリきます。
梨地ではない艶出しの製法でも製作可能。

金はもともと仏教で言うところの七宝のひとつ。
貴金属と言う前に魔除のお守りであることをお忘れなく。

ブルーアンバーとグリーンアンバー

3A級の両アンバー。
あまり念珠業界では聞かない玉ではあるけれど、
あるところにはあるのです。

特にブルーアンバーには、恐ろしく「ふ」(黒点)が入っていない透明度抜群。
紫外線に当たるときれいにブルーを出します。

再度組みなおし


玉も微妙に大きさの違いがあるもので、0.1㎜違えば腕輪なら2㎜程度変化してくる。
穴の面取り部分とあわせてみると、20玉もつながると一見同じに見えても、内周はかなり変化してくる。
この辺りは裏技って言えば裏技なのかな・・・

改装

以上の腕輪にテを入れました。


ただし、色ゴムは色落ちしますから使いません。

改装2

トルマリンEXの親玉換え。
トルマリンEXランクので10㎜超のクリアーでしっかりしたものは、残念ですが現在手に入りません。