銘木玉各種

左から黒檀・鉄刀木(たがやさん)・一位・槙(まき)・松・屋久杉・シャム柿・桂・桑を12mm玉で削りました。

片手用ですが、腕輪に作ることも可能です。
その場合親玉は別に作る必要があります。

石の良さもありますが、木はそのぬくもりがあって好感を持てます。

蓮彫り

柘(つげ)を材料に彫ってもらったものだが、
よく見るとよくよく手が込んでいる。

自分なら何個まで同じように彫れるかな・・・

ふっかーつ

使い込めば使い込むほど趣きが増す。

初めは見えなかった表情が、大切に、心を込めて、大事に大事に使い込んでくださることで、仏が表に顕れる。

何度そんな感動を味わってきたであろうか。

予期せぬ表情は、決して人の手だけで編み出されるものではない。

供養する本人の真心が仏を呼び起こすのだ。

だから、還ってくる仏様とお逢いできるのは何よりも嬉しい。

念珠のパーツのはずだったのだけど・・・

水晶で念珠パーツを作ってもらった。
のだけれど・・・

30mmの大きさで出来上がってきた。
念珠の中に入れ込みたいと思っていたのだ。

金剛鈴と五鈷杵は8mmパーツですでにあるので
独鈷と三鈷そして、この輪法とカツマ。
でもねこの大きさどうしたらいいの?

と思っていたけれど・・・

良く見るとなかなか細かく彫れている。
これはこれでペンダントヘッドとしたら面白いものができそうだ。
正月には間に合いそうもないけれど、1月中には定番になるかな。