二天門の今。
屋根まで乗せ終えて、門の姿を顕しつつある。
外からは、相変わらずシートに包まれていて、殺風景さは変わらない。
本堂にも瓦の吹き替え工事で白いシートが覆い始めて、
当初シースルーのカバーと思っていたのに、残念ながらすっぽり多いがかぶせられつつある。
重要文化財の二天門ともどもスカイツリーの竣工に合わせるような形で手が加えられ、暫く寂しい風景となる。
まあそのぶん、境内は環境整備が進みつつあって見所も増えてはいるけど・・・
お寺と神社さまざまありますよ
二天門の今。
屋根まで乗せ終えて、門の姿を顕しつつある。
外からは、相変わらずシートに包まれていて、殺風景さは変わらない。
本堂にも瓦の吹き替え工事で白いシートが覆い始めて、
当初シースルーのカバーと思っていたのに、残念ながらすっぽり多いがかぶせられつつある。
重要文化財の二天門ともどもスカイツリーの竣工に合わせるような形で手が加えられ、暫く寂しい風景となる。
まあそのぶん、境内は環境整備が進みつつあって見所も増えてはいるけど・・・
大鳥居からこんな光景は初めて見た。
桜の季節になると溢れんばかりになるんだ。
人と屋台で溢れてました。
いよいよ本堂の瓦がチタン瓦に葺き替えられる。
作業足場が組まれ始めた。
これからほぼ二年間は白いシートに包まれて見事な本堂屋根のそりを見ることができなくなる。
ちょっと寂しいが、五分の一の軽さになることで本堂が経年劣化に耐えられるなら???
まあいいや。地震も心配だしね。
スカイツリーとほぼ同じ頃のお目見えになるのだろう。
毎朝、雨の日も風の日もむぎとろの社長さんがお給仕しています。
なかなかできるものではないですね。
仕事の帰りがけ赤羽橋近くの交差点に鳥居を発見した。
芝の一等地に高井ビルにはさまれる形でその社は鎮座していた。
大江戸線の入り口が目の前に見えるが、どうしてもそちらに気が行く。
これは調べるしかないだろう。
信号を渡り道路の反対側に向かう。
本降りと強風が行く手を阻むが、へこたれるもんか。
「伏見三寳稲荷神社 」
お狐さんらしいお狐さんが出迎えてくれる。
馬頭観音も敷地内に祀られている。
タワービルがそびえ、オフィス街の町。
近代的に高度利用されているこの土地も、
そういう場所なのだ・・・もともとは。
急に江戸の風景が重なって見えた。
お触り猫とでも呼ぶのでしょうか。
しっかり撫でてきました。