ゴールデンウィーク中は、み~んなぼくのあたまをなでなでしてくれたからね。。。
ぴっかぴっか。(+_+)
今日の小僧君どうしているかな。いろんな表情が見られます。
ゴールデンウィーク中は、み~んなぼくのあたまをなでなでしてくれたからね。。。
ぴっかぴっか。(+_+)
東日本大震災の義援金活動をわが店のアイドル、ナカトモ君は代わらぬ情熱をもって続けています。
まごころの浄財は台東区の社会福祉協議会を通して赤十字そして被災地に送られるようになっていますが去年は一時終了のお知らせが入ったことがありました。
が・・・・
なかともくんは・・・
「やだやだ。続けるんだもん。被災地の人たちはこれからまだまだ大変なのに、僕、続けたいんだもん」
と、募金箱を新たに作り出しました。
驚いたのは周りの人。
はてはて・・・・
その声を聞いたか聞かずか・・・
社協の義援金活動は延長されることになり、黄色い募金箱は継続となりました。
よかったね。ナカトモ君。
道を通る人通る人、小さい子供さんからお年寄りまで、国の内外を問わず国境も越えて、義援金を入れてくださいます。各国のお金が混じることもあるんですよ。
「みんなが撫でてくれるから、ぼく髪の毛はえないの・・・・」
と、愚痴もたまには出るけれど、大雪の降り積もる深深と冷える真冬にも、お日様がかんかんでりの真夏にも、じっと立ちんぼうのナカトモ君は今日もがんばっておりますよぅ・・・
区の募金箱の中ではトップクラスをひた走っているようです。
可愛さに免じて。というところもあるのじゃないのかな・・・・
「そんなこといわれると、てれちゃうなぁ・・・・」
byなかとも
TON店長とナカトモ君の小噺
ナカトモ君:すごいでしょ。
お正月だけだよ。
店長:みんなの真心だからね。
感謝しないとね。
… ナカトモ君:・・・・
店長:どうしたの?黙っちゃっ て。
ナカトモ君:僕、寒いなか立ちん ぼうしてさ、頭つるつるになっちゃってさ、がんばったのにさ・・・
店長:ふむ・・・
納得できないとな・・・
ナカトモ君:うん!
店長:感謝できないなら、できるまでたってなさい。
ナカトモ君:もうたってる・・・モン!
一時はヘソを曲げかけたナカトモ君でしたが、お数珠を新調してあげることで、機嫌を直したとさ。めでたしめでたし。
ともあれ、真心の浄財、ありがとうございました。
僕の頭に映りし風景・・・・
仕事始めにはなっていないみたい・・・
人が多いなあ。
何人の人と縁をもてるんだろうな。
頭がツルツル光だしました。
正月の近さが肌身に感じる小僧君です。
谷中のねんねこ屋さんからプレゼントされた。
商店会の御縁門プロジェクトの一環で、
被災地に大猫を届けに行くとき持っていってねということなんだけど・・・
かわいいこと。
TONちゃんのところには、このバリ島生まれのお祈り猫。
よくつかんでます。人の好みを・・・
ナカトモ君、先月はみんなの善意が3万円を超えました。
震災から5ヶ月を過ぎて、だんだん意識があいまいになってきているのかなと心配していたのだけれど、ちょっと安心。
まだまだ忘れるには早いのです。
五年や十年では、終らないマラソンのような戦いですから。
意識だけは失いたくないもん。
(ナカトモ君談)