降るのかな・・・・
晴れるのかな・・・・
あれ?
晴れながら降っている・・・・
今日の小僧君どうしているかな。いろんな表情が見られます。
降るのかな・・・・
晴れるのかな・・・・
あれ?
晴れながら降っている・・・・
うちのなかとも君は義援金の募金活動をずっと続けていますよ。
でもね・・・
どんどん少なくなっているの。
それでも、通常の募金と比べたらその比ではないくらい入れていただけますが・・・・
今は本当に必要な時期であるのに、被災者の方々に届いた額はまだ20数パーセントとか。
今回の地震は自治体が壊滅的な規模で被災してしまっているし、住民の非難先が多岐にわたるから手渡す方の苦労も想像に難くないのだけれど・・・
震災後半年にも至らない今日なのに、人々の記憶というのか・・・罹災の空気が、だんだんと薄れていく、会身互いの心が離れていくことがとても気にかかるTONなのであります。
阪神大震災のときは、富士の裾野、上九一色村のサティアンを舞台にしたオーム真理教の逮捕劇がちょうど今くらいの時期に巻き起こり、世間を騒がせることとなって、復興の槌音は関東から遠ざかったのを覚えている。
人々の中の復興の精神が冷めないうちに、援助システムをしっかり作らなければいけないだろう・・・・なんて老婆心ながら思うし、あせる。
一人頑張ってます。
なかとも君が、雨の日も風の日も毎日がんばって集めてくれた義援金です。
今日、社会福祉協議会から預かり状が届きました。
いつもの協議会の募金ならば、半年くらいで集まるような額。
それがわずか一ヶ月で・・・
関心の高さを感じます。
それだけにまた、責任も感じるけれど・・・
まだまだ終息しない被災地の状況を考えると、
これからも息の長い募金活動が求められている気がします。
なかとも君がんばろうね!
みなさま、浅草においでの際は、なかとも君の頭をなでなでしてあげてくださいね。
そして・・・
募金もわすれないでね。
今日の・・・
というか、最近のなかとも君は募金箱の様子が替わりました。
ね。
社会福祉協議会の方にきてもらい、いつもの募金箱から東日本大震災の義援金箱にのせ替えてもらいました。
いたって頑張っているなかとも君です。
先週の日曜日に通りで募金活動をさせてもらい、寄せ書きをしてもらった横断幕を
今日、そして明日と二日間、念珠堂前の通り(雷門一之宮通り)に、掲揚させてもらっています。
785人の寄せ書きです。
地元の田原小学校の新4年生63名の手形文字で春の彩り。
震災からの復興は口では表せない気の遠くなる労力と資金が必要となるのは必至。
日本人の忘れやすい特徴がよいほうに向けばよいが
復興に対する周りの意識は、息の長い戦いをしていかねばと考える。
弁士のにいちゃんがPOPを作ってくれました。
なかともくんになりました。
いつまでも小僧さんじゃかわいそうだもんね。ぼく。
お待たせしました。
一番最後になってしまいましたね。
やっぱり念珠をかけていないとさmにならない。
店頭に立つ小僧の念珠が切れた。
指折り考えてみると、10年。
腕に付けてあげてちょうど一昔たっていた。
1~2日前に見たときは、誰かに引っ張られたのか
だいぶ中糸が伸びて玉が宙ぶらりんになっていた。
昨日くらいにぷっつりと切れたようだ。
「ようだ」と曖昧なのは、ぼくは見ていないからである。
今日、直し念珠がストックされるケースを調べていると、
どこかで見た事のある玉が届いていた。
「なるべく早く直してください。
小僧より。」
お!
小僧さんからの手紙が添えられていた。
お正月恒例になりました。
小僧さんのテカリ具合。
人の手の指紋がバフ代わりになるんだから、数の論理は凄いものだとつくづく思う。