空はキャンバス

朝起きて、外を徘徊する。
ふっと空を見上げると、グッと息を呑む。

ラピスラズリーの蒼いキャンバスに、
墨流しの絹雲が、法則性をもって描かれていて、
なんともいえない惹き込まれる恐さがある。

雷門の上まで絹雲の尻尾が連なっている。

浅草の今日の空

気持ちのよい晴れ。

ね! 
ね、ね、ね!

秋らしい高い空に描いたような絹雲。
秋はやはりこうでなけりゃ。

浅草にも海・・・

水辺ばかりがうみじゃあない。
かもめも海に浮んでるの図。

駒形橋からの遠望です。
あわてて、橋まで走っていきました。
どちらが上か目が回りそうに・・・

これでも都会に自然はないですか・・・

明日は雨かな。