霧雨が降っています。
雨で境内はしっとり。
それもまたよしでしょう。
今日の空。毎日のライフワークです。
霧雨が降っています。
雨で境内はしっとり。
それもまたよしでしょう。
明け方から冷たい雨。
十月への切り替わりにふさわしい。
雨
昨日と打って変わって忙しい天気だこと…
いわゆるホームレスなのだけれど
毎日行き来する歩道で何故か目が合う。
目が合うと、
ブツブツ・ブツブツ・ブツブツ・・・・・・
と、何かしら口元が動く。
機嫌のよいときは、亡き東野英二郎(初代水戸黄門のね)ばりの
深いしわに隠れた目をさらに細くしながら、ニッコリ笑い返す。
憎めないどころか何か深いものすら感じてしまうのだ。
よく刈り込まれた頭をツルンとなでながら、
また思いにふける。
ときどき携帯で連絡を取っているのを見かける。
このおじさんは何者じゃ?
と、思ったものだ。
今日も浅草の路上が寝床となるのかな…
僕と同じニャン
涼しくて目が覚める。
彼岸が終わったとたん
秋の足音が早い。
秋雨前線はずーーーと南に行ってしまっているから
すっぽりと高気圧に覆われている。
しばらくは秋らしい青空に恵まれるかな。
昨日の気温とは比較にならないほど落ち着きを取り戻した。
平年並みに戻ったと言うべきか。
お彼岸にふさわしい天候とは言いがたいけれど
雨さえなければ、まあまあお墓参りしやすいかな。
暑さ、最期のあがき。
直射日光は、絶対猛暑だよ。きっと。