浅草のそら
昨日は雨が降らず(ちょっと降ったけど)花火大会は無事行われた。
終了まで自主警備。
並木通りの端っこは人であふれてました。
今朝はいつも通り朝ブラで白髭橋まで。
ラジオ体操の役目を終えて太陽がガンガンじわじわの中こつこつ歩いた。
夕べの花火の跡をトレースしてみた。
以前は本当に口で表せないほどのゴミの山を想像していた。が、一部を除いてほぼ日常に戻っていた。
残念ながら、一部の不心得者がいるにはいるが、外人のお兄さんが掃除をしている場面に遭遇したり、心地よい出会いもあってプラスマイナス、トントンかなぁ。。。そうんなTONもゴミの一つも持ちかえっていないなら同じかな。。。
あずま地蔵尊をご存じだろうか。
関東大震災時、先の大戦時、川に流れた尊い命、子供の命も多くいたろう。
花火はね、そうした魂への捧げもの、供養なのだとTONは思っている。
わずかでもよい。生きていきたかった魂へ備える気持ち。持ち続けてほしい。
浅草のそら 隅田川花火大会だよ。
今日の夕刻からは下町の夜空を約20157発(第一会場(桜橋)9507発、第二会場(駒形橋)10650発)の花火が暑さを吹き飛ばしてくれます。くれるはずです。きっと。
両国の川開きが起点の花火大会ですが、もともと水難者の供養や水難事故防止を祈願した祭りがもとであるわけでどれほどの人がその僅かでも感じ取ってくれるだろうかとそもそも好きのTONは思うのであります。
しかし華やかなのは結構なことであり華やかなまま無事に終わってほすい。
花火大会にはプラス面ばかりではありません。これね。
以前は川沿いの堤防上は場所取りでホームレスさながらブルーシートで覆われましたが問題になって場所取りはできなくなって、さらに立ち止まっての花火見物も許されなくなってしましました。
それでもそれでも、、、ここ穴場なのかな。。。はて?
明日が楽しみじゃ。
浅草のそら
浅草のそら
昨日のお空も結構見ごたえのある面白い空でした。
浅草のそら
おはようございます
いよいよ学校も夏休みに入りました。
と言う事はラジオ体操が今朝から開始となりました。
近くの小学校が去年までは同時期に開始して、TONの町内は30分遅らせることで、子供たちは体操のはしごをして来てくれていた。。。けど、今年から小学校は八月末に行うこととなった。子供集まるかなぁとやや心配した。案ずるよりなんとかで蓋を開けると40人近く集まってくれた。
浅草のそら
今日は駒形堂のご縁日で法要がある。
TONの店のある町会がずっとお守りしているが、よくよく考えると高層ビル群の割拠する大都会の中にポカンと異次元のように歴史の谷間が保たれている。
今浅草寺に祀られる観音様が目の前の浅草浦(隅田川)から上がった場所(聖地)がいまだに保たれ法要まで続けられている。1400年の昔の話だ。
驚異の何物でもない。
と、TONは感じるが、皆さんはどう感じるだろう。。。
浅草のそら
浅草のそら 最近のマイブーム
まぁ恐れ入った。。。
どういう心理が働いての所業なのかわからない。
犬の縄張り、マーキングと一緒なのか。
自己顕示欲がそうさせるものなのか?定かではないが、寺や神社のお参りの証しに千社札を張る行為と同じだなんてとてもじゃないけど同一視はできない。単なる汚れだ。
初めのうちは海外の観光客のお遊びで済まされたが、度を超えてんだろう。
ついにTONの堪忍袋の緒が切れた。
7月に入ってから遠くのテリトリーまで遠征はしないが自分の町会(雷門)は剥がしたろうと軽く考えて行動を始めた。
「一日一枚」一日一善にかけた言葉だがムシムシゴシゴシ朝ブラのあまり時間をそれに充てた。やっていると面白いもので、これを使ったらやりやすいよと言って剥がしの機材を手渡していかれる人や、ずっと関心を持って見ている人が現れ、ついに同好の士が三人に増えた。
都合のよい時間にゴシゴシむしり取り始めている。
やりだすと一日一枚どころの話ではなくなるのだが、あくまでボランティアの域は超えていない程度のものだがそれでもすっきりするし、地元への愛着も生まれる。
いつになるかはわからないが、寺町としての清楚さは取り戻したいものだ。
勝手にはさせないぜ。。。