自然はどこにも


ちょっと目を落としてみれば・・・

ちょっと見上げてみれば・・・

ちょっと振り返ってみれば・・・

違った世界が見えるかも。

スカイツリー今

やっぱり・・・

ここは浅草なんだなあ・・・

考えると・・・
何処も走っていける範囲にある。
日曜日は、ホームコースの墨田公園を走った後、業平の工事現場と浅草寺がコースに入る。

で・・・
スカイツリーの今。

浅草寺も次々に境内整備が行なわれている。
ちょっと目を離していると、様子がすっかり変わっている。

帰り着くと、
おかえんニャンなさい。

出迎えてくれる。

けなげ

と言われても、
本人(花)は一心に咲いているだけ。

人の言葉を気にすることも、
評価を気にすることも、
気を遣うことなどさらさらないだろう・・・

ただ一心に咲いているだけ。

朝の表情

夜もいいけれど、この時間の光が好きだ。


伝法院通り


仲見世側道
この絵に一ヶ月かかったそうである。

「元絵がよかったからね」と謙遜していたが・・・

桃の花


桜も散り始め
桃の花もそろそろ終わり?

いっぺんになくなるのも寂しい限り。

桜吹雪


とまではいかないけれど・・・

桜もそろそろ見納めの時期。
早いなぁ。

勝海舟像


走れ!
明日をめざすのだ!

勝海舟がいつもジョギングコースに立って応援してくれる。

あの~

ただ・・・

ぼくの行きたい方向は・・・

指先の方向とは逆なんですけど・・・

ちなみにここ墨田区役所は、旧細川藩邸になる。

夜桜

せっかく友人が浅草に来てくれたのに、
お客さんの所から帰り着いたのが夜の9時。

いつものように浅草寺を通って帰ることにした。

川端の賑わいを避けたかったのだ。

浅草寺境内はいい。

特に伝法院の桜は、伝法院の門構えと相まって時代を感じる。

ここだけ見ると、比叡山の麓に来たように錯覚する。

その伝法院通りは、見違えるように変化した。
昔の横浜野毛のドヤを思い出すゴテゴテの町並みが、
時代を脚色したイベント通りになった。

夜ブラつくと面白い発見をする。

これもそのひとつ。


なんとも艶めかしい感じもするが、

おや?っと目が釘付けになる。
遊びだ。

人目を引くのは間違いない。