小さくて見えにくいけどボートが写っています。
レガッタの練習風景が目に付くようになりました。
恒例の早慶戦も近し。
ちょっとした気づきを書きました
小さくて見えにくいけどボートが写っています。
レガッタの練習風景が目に付くようになりました。
恒例の早慶戦も近し。
吾妻橋から見る浅草の表情って、
空が高くてちょっとホッとする。
少し浅草っ子になってきたかな。
とも思う。
けど、僕は生涯浜っ子さ。
どうでもいいけどね。
ちなみに浅草への墨田区側からの玄関口吾妻橋は、江戸時代からの橋で三代目になる。
江戸時代はもちろん木橋として架けられており、小舟の渡しでの時代、数少ない地続きの交通手段だったのだ。
吾妻橋は面白いことに、官橋つまりお上が架けた橋ではなく、民間の力で架けた橋であった。
ゆえに橋のたもとにて通行料を徴収していた。
浅草寺が民衆の力で盛隆を誇った奇異な寺ということを考えると、民の橋、吾妻橋も浅草らしいといえるのではないかと思えてならない。
戦時中にこの通りは類焼を及ぼさないよう整理されたという。
戦前までは、どんな光景だったのだろう。
土産物屋が並ぶ仲見世のような風景がここにもあったのかもしれない。
古地図には寺院が並ぶ。
まったく今と異なる風情があったのだろう。
突き当たりは浅草寺。
反対に向かえば(引き返せば)隅田川に出る。
そこにはこれから船着場も建設されるという。
「東参道」も次々に手を加えられて、参道らしくなっていくのだろう。
今日も待っていたね。
寒くて皆、丸まってんの。
墨田区側のほうが暖かいのだろうか。
「浅草のこころいき」ってなんだ・・・
夜遊びが過ぎて起きないんだって。