こんなですが

<事務連絡>
わかりますか。

テグスのトップを全部を図のようなループにして
固結び(3回程度繰り返し)アロンアルファで固定します。

鶴を吊った分同じ作業をして
それら全部を別糸(組み紐など)で通して結束します。

これでどうでしょうか。

古地図

昭和と聞くと敏感に反応する。

古地図と聞くとなお反応してしまう。

新聞社の記念イベントの一つとしての企画。

古地図といっても昭和三十年だから決して古いものではない・・・?
50年前・・・充分古いかな・・・

http://showa.mainichi.jp/map/

横浜まで伸ばして欲しかったけれど充分楽しめる。
海岸線の変化は特に顕著だし

町名表示も今とは全く異なる。
馬道町もある。
猿若町もある。
象潟町もある。

すべてが浅草○○町になっている。
町としてまとまりが感じられる。

地図の向うに生活の匂いが漂ってくる。

チンチン電車が縦横無尽に路線網を誇っていた時代。

時間の経つのを忘れる。

今日の空は

雲が重いなあ


今日はそれなりに暖かいけれど25℃。

明日は最高気温が19℃だって・・・
本当かいな・・・

古代はロマン

だいぶメジャーになったけれど青森のキリストの墓。
インディージョーンズを見て、思い出し、しらべてみた。

青森県新郷村(旧戸来村)
http://www.net.pref.aomori.jp/shingo/07sight/sight-christ.html
村にとってもよい観光資源だと思うが、竹内古文書がもととなり昭和10年に発見されたというのだからまんざらでもない。興味は尽きない。ミステリーだ。

キリスト祭

この歌詞、「ナニヤドヤラー、ナニヤドナサレノ」がヘブライ語だと「汝の聖名を褒め称えん、汝に毛人を掃蕩して、汝の聖名を褒め称えん」と訳されるのが面白い。

ユダヤ失われた10部族の古代ロマン。
また、日ユ同祖論を読み返している。

空がきれい。

実に空が美しい。
露の合間のほんの一息の青空に

文字通りはけで左右にサッサと履いたような雲の様子に

思わず信号の点滅を忘れ
交差点のど真ん中で立ち尽くす。

秩父の残りを走りたい・・・

支えられて

どうも体調が思わしくない。
出かけるのもちょっと億劫で中でごそごそやっていると

「店長さん」
懐かしいイントネーションの声に思わず頭を声の主のほうに向けた。
以前、うちで働いてもらっていたOさんの太陽みたいな笑顔がそこにあった。

寿退社でみんなに見送られて職を辞してから19年振り。
風船のように丸かったお顔も年相応に落ち着いて見えた。

姿かたちは変わっても、すぐにわかるね。
人は形じゃあないと、生きた見本のような人だと思った。
「人を外で待たしているから」と足早に去った。
頑張り屋の後姿を見送った。

S師からお手紙がポストに投函されていた。
はがきの小さなフィールドでは収まりきれない達筆な筆で、びっしり書かれていた。

生きた仏教を実践される師には感服するところ大なのだけれど、
文章で人が生かされるということをいつも気付かされるのだ。
また改めて教えられる。
痛み入る思いで文字を追った。

位牌が欲しいと電話が入り僕にかわった。
仏壇や仏具は、ホームページには出していないんです。
もしよければ、すぐに画像をアップしましょうか?
と聞くと、

「ネットは苦手であまり見ません」と答えてきた。
「じゃあカタログを送りましょうか」という話でまとまり住所を聞いていると
どこかで聞いたことのある住所。

すると電話の向うから、
「TONさんでしょ」
突然名指しされたので度肝を抜かれた。
20数年前にはよくお付き合いのあったKさんだった。
本人は気付いていないが、昔から僕のパワーが落ちそうになると
何かしらの手段で連絡をもらうのだ。不思議な縁だと思っている。

なんだか不思議な一日だった。

調子の悪さがどこかに飛んでいた。

ムディター夏号でました。

仏教情報誌ムディター夏号発刊です。

一休さんの表紙は希少。

松原泰道師の「おいを学ぶ」
御年100歳を超えなを矍鑠と文書を書かれるのだからすばらしいな

奈良康明師の「敵意を乗越えよ」

種村健二朗氏の「和解できなかった患者と家族」

店にムディターを目当てにいらっしゃるファンも意外に多いのです。
でも諸事情によりまして年に2回なのです。

裏表紙は当店のコマーシャルだったりして・・・

送料だけは有料になりますが、ご郵送させていただきます。