雪雪雪・・・

初めて雪の映像となりました。

牡丹雪がせっせと降りつける。
積もるかなあ・・・

東京マラソンの看板も雪。

梅の季節に内装を替えたというのに

雪。

篭城近し

また、東京マラソンの季節が近付いた。

33000人のエントリーに対して申し込み人数が15万人あったと言う。
日本もランナーファンが底知れずいるということ、これは驚きの数字だ。
僕は高校時代に8km走ったのが最高だから、驚嘆としか表現のしようがない。

まあそれはそれでいいんだけれど、東京マラソンと言うと…

また、わが店のあるブロックは、
折り返し地点と言う特殊な地形条件のために、
ぐるっと沿道で応援する人たちに囲まれてしまう。

しかも路地も通行止めとなって塞がれてしまうから、
身動きの取りようがなくなる。

緊急車すら中に入れないという、陸の孤島と相成るのだ。

3万人が走り終えるまで、外にすら出れない。

まさに雷門東部町会城の篭城なのだ。

多少改良されるかと思っていたら、全く去年と変わらないみたい。

どうなる。僕。

浅草の空 

雪が降ると店をやっていてこんなに厄介者はない。
過去にも何度か大雪に見舞われた経験はあるけれど
いつものごたごたした町並みをモノトーンに変えてくれる楽しみはあっても
いつも厄介者。

降って翌朝には何事もなかったようにきれいになくなっていれば
こんな都合のよいことはないのだが…現代人の身勝手と言うものだろう。

そうは行かないのである。
一夜を過ぎた雪は半ば凍ってしまう。
さらに昼間ある程度融けて次の一夜で完璧に氷となってしまう。

お客様の足も遠のくし、気温も下げるし…と、雪の顔を見ると辟易する。
雪国の人たちの凄さを感じる。

ちょうどよく関東地方は掠めるような雪雲だったから
期待していた子供たちには残念さんだが、
全く降らずに収まったのは不幸中?の幸いだった。

オレンジ通りもきれいになって見違える。
石畳はいいよね。

伝法院は改修中だ。

そして、公会堂。
浅草歌舞伎の正月公演、真っ最中である。

念珠ストラップ特注

ぜーんぶ、違う個性を持たせました。

こちらは男性用

こちらは女性用。


画像が見難いのはお許しあれ。
(携帯の写真です)

できたてホヤホヤなので、まだ揃っていません。
微調整はこれから。

目的のためならば

暮れに靖国からここ浅草までの雨中走破がきっかけで、
雨の中の走りの面白さを体が思い出してしまった。

全身ずぶぬれになっているのに、心ではルンルンしているこの感覚は、
自転車乗りの血としか言いようがない。

それがきっかけと言えばきっかけだし、
30年ぶりになんとか走れる状態に復活した、愛車のおかげと言えば
そうも思えるし…

とにかく、今年は年初めから、中長距離を走りたいと体が
物申しているのである。
かといって、初めから200や300kmを「ちょっと行ってきまーす」
とばかりに気楽に走れるほど、現役を退いた結果、退化してしまった部分と
付いてしまった現実は、そう易しくないことぐらい重々承知の助だ。

だから、目の前ににんじんをぶら下げることにした。

今年は、秩父の観音霊場のお開帳である。
なんとか自分の足でまわりたい。
二日もあれば、一通り巡ってこれる小さな霊場なのだから。

いづれは、四国をまわりたいが、まずは近場を知らないと。

足慣らしには、昔ホームグラウンドだった三浦半島の霊場巡りが先だろうか。

いやいや、秦野にいる自転車仲間の所に、自転車を再開した旨、
報告に行こうか、

その後は野麦峠の現状を見に行きたい。

と、次々に夢が膨らむ。

まだ捕らぬタヌキので、先立つものを付けておかないと…
そう、金、暇、筋肉なのだ。

金は食事代と旅館代程度でいいからまあ何とかなる。
暇は、暮れに人が増えたから、一日二日?程度なら抜けようと思えば
期間限定で抜けられそうである。

となると、後は筋肉ということになる。

10年前に腰を壊してから、無理するとすぐに腰にきてしまうやわな体に
なってしまってから、何をするにもいつもネックとなってしまった。

そこで意を決して元旦からスクワットを時間の合間に続けている。

当初20回もやれば、ピピっと腰の筋が警笛を鳴らしていたのだが、
以前なら無視して決めた回数をこなしていた。
今回は轍を踏まないよう、無理をしないことにした。

その代わり休まないことにした。
我が腰は100回過ぎまで「いいよ」と許してくれるようになった。

80歳を越える森光子さんでさえ、100回は軽くこなすと言うのだから、
何てことない数字なのだ。
けれど、ベスト体重に自転車一台背負っている今の体を考えると、
不思議と継続することがやる気に変化してきた。

ガラスの腰を考えながら、まずは続けることに重点を置こうと思う。

さてさて、いかが相成るか・・・

またそのうち現状をご報告申し上げようと思う。
(これも励みにしようとしているのだ)

三開仏

三開仏を作りました。

イメージとは違うんだけど…


どうしようか。

八角形に仕上げてきてしまった。