ニシムクサムライ

あやうく今日が月初だったことを忘れる所だった。
仕事上も2月分の精算をしないといけないし、
月初だと早朝から行動予定も決まっているから、忙しさが異なってくるのだ。

あと二時間で、浅草寺に走っていかないといけない。
行ったが最後、昼過ぎまでバタバタしてしまうのは目に見えている。

何で2月はこう日が短いんだろう・・・

「西向くサムライ」小学校低学年に覚えた短い月の覚え方。
初めから30日でやっていけばよかったのに・・・
などと思った記憶が蘇る。
そのパターンに呑み込まれ飼いならされてしまった。

長い付き合いの中で、不思議とも思わなくなってしまった。

思ったついでにgoogleで
「何で2月は短いの」と検索をかけてみた。484000件もヒットした。
同じようなこと考える御仁が世の中にはいるものだ。

明治時代、文明開化の足音と共に、それまで使用していた暦を大転換した。
月の満ち欠けを軸にした太陰太陽暦から、お日様を軸にしたグレゴリオ暦に転換した。世界標準だとしながらも受け入れた先祖たちは、大変な思いをしただろう。どさくさな時代とはいえずいぶんと柔軟なものだ。たいしたものだ。偉いなあ。。。いつか調べてみなくちゃあ・・・
などと訳のわからないことも頭をかすめては消える。

ともあれ、今日がスタートしてしまったのだ。

さて一日の準備をしなくっちゃ。

下手人(げしゅにん)

当店の入り口に陣取っていた20匹ほどのめだかの親子がいたそうな・・・

ある日を境に2匹減り、4匹減り・・・
気付くと親子合わせて6匹に激減していたと・・・

そう・・・
ニャーオと毎日のように訪ねてきていた訪問者。

こいつしかいない・・・
犯人(ほし)のめぼしをつけたら、こなくなった。
悟られたか・・・

しばらく姿を見なくなった。

今朝しばらくぶりに顔を見た。
そおっと近づいてみると、
毛並みがすこぶる悪い。


どうしたの?
急に老けたのかと思った。

最近子猫をまた産んだって!

それで合点がいった。

子猫の栄養になったのか・・・

写仏と写経

仏画と写経をひとつにして表装をする。

色は入れないが、仕上がるとなかなかのものである。
多少絵心はなくとも、心がこもる一筆は沁みるものがある。

忘却

今日は急用で何人か休んだ為に、
精鋭での店番だった。

フラフラと出かけることもなくまじめに店に張り付いていた。

おかげで、いくつもの出逢いをさせてもらえた。

昼過ぎに来店された仲の良い母娘のお客様。
小一時間店内でゆっくりされていた。

年頃のお嬢さんと友人のように何でも相談しながら買い物を楽しんでいらっしゃる。
(よほど仲がいいんだ)そう思いながら、話の輪に入った。

北海道北見の方だった。
和気藹々に話しておられたと思っていたお嬢さんは、
一年前の北見のガス事故で一酸化炭素中毒の後遺症に苦しんでいる一人だった。
生きていたのが不思議なくらいなのだという。

外見からは全くわからない、年頃のお嬢さんなのに、
中枢神経がやられてしまって通常の受け答えができない。

「北見市の事故?」
伺っても、
初めは何のことか頭に浮ばなかった。

都市ガスの事故・・・」とさらに聞いて、
当時マスコミを賑わした。
ようやくはっきり思い出すことができた。

次から次に起こる事件事故に、去年1月の事故と言うのに・・・
もう忘れかけようとしている自分にあきれた。

しかし当事者は、こうして、
現在進行形で生き地獄を味合わなければならないのだ。

考えさせられた。

変わりだね

最近はどんどん玉が大きくなってきている。
マスコミの影響も大きいと思うが
ある程度の土壌が醸成されたのだろう。
どんどん大玉の要請が多くなっている。

左から水晶の14mmたまに龍の絵をチタン蒸着させている。
紺トラメ10mm玉
ブラックルチール10mm玉

あまり違和感はない。

蛍石の片手

蛍石は好きな石のひとつ。
17年ほど前から製作し始めたのだから草分けの部類に入ると思う。

蛍石にはクラックやクリアランスの悪い玉が多くて、
玉を磨らせたあと入荷して何度がっかりさせられたことだろう・・・

トリプルA(3A)の蛍石をカラー合わせして二点だけ試作してみました。
というより納得のいくものが2本分しか作れませんでした。

左が尺玉(6㎜玉)、右が尺四玉(8㎜玉)です。

寄っても、遜色のない玉です。

大きさの比較画像です。