利他行

梅雨入りしたというのに猛暑がつづきます。
空梅雨で農作物の不作と貯水率が気になるBooです。

お盆間近ということもあり店内は混みあい中。

仏像に詳しいY氏が久しぶりに来店。

行きがかり上炎天下なのに、
店に入ることもなく店頭で立ち話しとなる。

とにかく余暇は、仏像の探訪に費やしている彼。
仏像はぼくも自然と身につく方だけど、
この方の知識量には太刀打ちできない。

鉄道好きが鉄ちゃんなら、仏像好きは仏ちゃんだろうか。
ぼくも仏ちゃんの幕下あたりに位置するかもしれない。
けれど、
彼には大関辺りを冠するか。

京都往還を繰返している。

「いいですねー、あちこち行けて」

「店長、お金儲けより利他行ですよ」
最澄の言葉で一矢報いられた。

ムディター夏号出ました。

今回の記事は、

100歳になられた松原泰道師の「お盆の話し」
駒澤大学名誉教授の奈良康明師の「経典を読む」
武蔵野大学教授の種村健二郎氏の「ママだいすき」

お盆間近ということもあって、毎年お盆にまつわる話しとなるが
言い方は失礼だが、本当に厭きさせない。
お年を感じさせない軽快さがある。

ムディターは、
布施本ではありますが、
今か今かと待ちわびていらっしゃる、
根強いファンがいらっしゃるんです。いつでもどうぞ。

アイデア

第1案
地蔵ですが、左手は宝珠を持てるよう
胸の前で手のひらを上に向ける。
宝珠は持たせなくてよい。

右手は衣のすそをちょっと持ち上げた感じに。

第2案
この観音像のイメージで左手は宝珠を持てるよう
胸の前で手のひらを上に向ける。宝珠は持たせない。
右手は衣のすそをつまみ、少しまくり上げる感じ。

仏像趣味

八臂(ヒ)弁財天

金光明経系の象形。

日本の三大弁天である、
滋賀の竹生島弁天、
神奈川県の江ノ島、
広島県の厳島弁天も同型。

いかに仕上がるやら・・・

ん~~ん~~
ん~~ん~~~~~

産みの苦しみ。

お寺に安置すると言うことで、
地蔵尊の依頼があった。

雛形をまず創らないと次の作業に進めない。

お地蔵様は、過去に何度も製作してきたけれど、
今回は、ちょっと嗜好が凝らしていて、
可愛く仕上げないといけない。

姿形も含めて、ちょっとむずかしい。
さあどうしよう・・・

となれば、
絵を描くかあ・・・

まったくのゼロからの創作。
いかなる方向に進むだろうか・・・

イメージトレーニング

何だか一日中、
空ばかり見ていた。

低気圧が近いためか、
上空の気流が安定していないのだろう。

とにかく、
蒼さと雲の白さのコントラストが絶妙で、
いつまで見ていても飽きなかった。
時間があれば日長見ていたいくらい
変化に富んでいた。

商売柄か龍に見える雲が一番多かった。
次がうろこ。あ!これも龍ね。

観音様。
合掌。
舟。
波。
・・・・・

なーんだ。
商売柄ばかりじゃないの。

ニューバージョン

今日は夏日も夏日。
直射日光は、かなりのもの。

で。

店に顔を出すと・・・

お店のお姉さんにかぶせてもらったんだって。
よかったね。

なかなかお似合いっしょ。
この夏は、これでいきますか。

いつも空を見上げる

見上げてごらんーー夜のほーしを♪

空を見上げる癖がすっかり付きました。
夜の星は、残念ながら、ほとんど見えないので悲しい。

子供の頃は手に取るように見えた天の川も何もかも
霞の外だ。

比べて、昼間の空はいい。
吸い込まれそうな蒼に恐いくらいなときもある。

都会の中でもここは、自然真っ只中だもの。

ならば、
いっそ上下逆にしてみてみたらどうだろう。


が・・・


大海原?


が・・・


深海?

時々ひっくり返って見ると、世界も違ってきそうだ・・・

観音様

いかがだろうか・・・

ここ浅草は、観音様のお膝元らしく、
観音様の名を拝した尊像には、
ぼく自身ちょっとこだわりがあります。

救世観音様が真ん中に浅草の形(古いお寺で時々お目にかかるが)の
聖観音様(右)と通常のお姿の聖観音様(左)。

一位あり、白檀あり、柘ありと材もまちまちなのだが
彫りは気に入っている。

この大きさに合う、
かわいいミニ常花をサンプルとして手に入れた。

シルクフラワーを使用していて、
けっこうかわいい。
何より、見栄えがすると思う。

今までこの大きさの蓮はなかったので、
いいかなあ・・・
本入荷しようかなあ。