
浅草のそら






なかなか見応えのある空だ。

TONは最近よくつらつらと考えます。
世の中が凄い勢いで変化し回っている気がしてなりません。
明治維新も後の時代の人が理屈づけして、時代の潮目を整理したわけで、「今」もそんな潮目の大変化中なのかもと思うところです。
誰もが感じているときなのかもしれませんが。TONは大いに感じてじっとしていられないのが正直な気持ちなのです。

いよいよ雨が降りますか。。。

昨日のそらです。


カラスが多い。木蓮の赤い実が美味しいのかしら。。。TONは食べません。念のため。

しばらくぶりの秋らしいスッキリした秋空。あ~暑い。

食っちまいやんの。
赤い実は綺麗になくなりました。美味しいのかな。カラスも食べ物ないからね。
さ、今日もカラス
にまけずにがんばろ。


朝ブラに出かけようと街路樹の下を通ると、ドサッ!何かが落ちた。
ポトンじゃなくてドサッだったからどんなに鈍いTONちゃんでも、ん?っとなった。
何個も赤い実をつけた塊だった。ふと上を見ると点々と木の枝のここそこに色彩を放っていた。
モクレンに赤い実がなっていて、よろこんで腹減りカラスが突いて
いた。
赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い、赤い実を食べた
知る人は知る童謡だ。子供時代は可愛くよく歌った。青い鳥は青い実を黄色い鳥は黄色い実を、赤い鳥は赤い実を食べるからそれぞれの色になる。ホントに信じていた。
ほんじゃ赤いカラスにいつになったらなるのだろう。
