浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら 黄砂がすごい。。。
子供の頃は駐車している車のボンネットにうっすら溜まる砂にはるか何千キロ西から飛んできたロマンを感じることもなく、思い切りこすっては細かな傷を残す遊びをする悪ガキだったことを思い出すTONであった。
道行く人の顔が黄だんが出たわけではないけれどうっすら黄色く見える、、、わけはないか。でも多少なりとも朧げながらの霞のかかったような空の様子はやはり砂の飛散量の多さを感じさせられる。
西域から偏西風に乗ってやってくる砂漠の砂、砂、砂。アメリカまで届くこともあるというから驚き。
地球規模の自然現象といえばそれまでなのだが、なぜそうなるかなのだ。彼の国の国土保全に難点があるからにほかならない。
たった一人の日本人医師が私財を注ぎ込んでアフガニスタンの荒野を砂漠化から緑の大地に大変化させたことを思えば、何兆円にも及ぶ軍事費の何パーセントでも良い真剣に傾注して行きさえすれば、こんな国の恥を世界に晒すことはないだろうにと思うのはTONばかりではないだろう。
砂漠の砂(砂だけならまだしも硫黄酸化物だの二酸化窒素だの公害の元やら、セシウムだのやら)が何千キロも旅をするそんな時代、早く終わって欲しいよ。
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら 花まつりなのだ
三年前のまさに今日、緊急事態宣言が発令された。
ちょうど花まつりということで、きっとこの日が将来にわたっても記憶から消えることはないだろう。十二月八日お釈迦様のお悟りを開かれた日、成道会が真珠湾攻撃の日と重なるようにお釈迦様の生誕日が来るたびにコロナを連想してしまうんだろうな。