頑張ってるよ

東日本大震災の義援金活動をわが店のアイドル、ナカトモ君は代わらぬ情熱をもって続けています。
まごころの浄財は台東区の社会福祉協議会を通して赤十字そして被災地に送られるようになっていますが去年は一時終了のお知らせが入ったことがありました。
が・・・・
なかともくんは・・・
「やだやだ。続けるんだもん。被災地の人たちはこれからまだまだ大変なのに、僕、続けたいんだもん」
と、募金箱を新たに作り出しました。
驚いたのは周りの人。
はてはて・・・・
その声を聞いたか聞かずか・・・
社協の義援金活動は延長されることになり、黄色い募金箱は継続となりました。
よかったね。ナカトモ君。
道を通る人通る人、小さい子供さんからお年寄りまで、国の内外を問わず国境も越えて、義援金を入れてくださいます。各国のお金が混じることもあるんですよ。
「みんなが撫でてくれるから、ぼく髪の毛はえないの・・・・」
と、愚痴もたまには出るけれど、大雪の降り積もる深深と冷える真冬にも、お日様がかんかんでりの真夏にも、じっと立ちんぼうのナカトモ君は今日もがんばっておりますよぅ・・・
区の募金箱の中ではトップクラスをひた走っているようです。
可愛さに免じて。というところもあるのじゃないのかな・・・・
「そんなこといわれると、てれちゃうなぁ・・・・」
byなかとも
一見では分かりません

一見したのでは解りませんね。
でもよく見ると・・・

作り方が全く違います。

房の止めにこういう方法はとりません。

右が日本の玉。左が外国産の加工玉。エッジが立っていてすぐにも切れそう・・・

穴が小さいのもわかるでしょうか・・・

穴口は広いのですが、真ん中あたりでは針の先ほどしか空いていません。
玉の大きさに対して玉穴の大きさが不釣合いということが多いのも特徴です。
最近外国産の念珠がとても多くなりましたね。
みなさま気をつけてくださいね。
浅草のそら
ネックレスあり巡礼珠あり
坂東三十三観音霊場の記念玉です。
1回目から10回目まで別れてビニール袋にセットされているので、各お寺で渡されるのではなさそう。
はて・・・な。
ま、とにかく順番に通せばよいのだろうと通し始めると、奇妙な別け方をされていて、よくわからない。観音経の一文を連ねているのだろうが、頭からではないし、きっちり観音経に即してもいないようだし、観音経を知らないと組めないようにちょっとひねている。

頭出しがわかればあとはスイスイ。

はい。このとおり。

仮通し終了。あとは編みこむだけです。
新鮮

頭付の房が主流の今ではあまり作らなくなってしまった。
松房と呼びます。
リバイバルされて、房に使用する糸(撚糸)が細いもので且つ長めになっています。
装束念珠に使用する切房は糸がいつかほぐれてきますが、撚糸のよさは、それがないこと。
房糸が揺らぐところがTONにはなんとも優雅に見えて好きですねぇ。
改めて今見ると・・・・
なんとなく新鮮・・・・
浅草のそら
これは・・・
この細さには、とてもかないません。

