おひさしぶり・・・

半年振りだろうか・・・

懐かしい顔が突然目の前にあった。

どうしていらっしゃるかなと心配していただけにその顔が目の前に突然現れれば、腰を抜かす(かろうじて堪えたが)。

人生の大きな岐路に立たれて、きっと悩みながら大鉈を振るって決断されたのだろう。
以前拝見した時とは内側からほとばしる何かが違って見えた。

人は心の様は目に現れる。
未開の土地を平然とは歩けるわけがないもの。
ときめきながらも注意深く、不安の足元をそろりそろりと踏み出していく。

そういう心持が目には出るものと思う。

数分いらっしゃって帰られたけれど、安寧を祈るしかすべを知らないTONなのであった。

がんばってね。

浅草のそら

久しぶりに九段に出かけました。
8月の靖国だから騒がしいかと思って覚悟していたのですが、案に反してまばらな参拝者。
到着殿にもまったく人影がない。実に爽やかな空気に包まれていました。

開戦70年展を行なっていました。


中立の立場をとっていた国から盛んに援助していたことがまとめられていました。
ダブルスタンダードって今に始まったんじゃあないんだねぇ。

遊就館ロビーに展示されている泰緬鉄道の機関車の前には花束がひとつ。


そう・・・ここは、ミュージアムであると同時に慰霊の場所なのだと改めて気付かされました。

帰り道、社殿を下って帰ろうとすると、前を歩いていたアメリカ人だと思われる方が、鳥居をくぐると突然クルリと踵をかえし、社殿に向かって深々と礼をするではありませんか。その横を日本人の団体がぺちゃぺちゃとしゃべりながら通り過ぎて行くのが実に印象的だったのでありました。