何を創ろうか

既存の腕輪では大きくて念珠が落ちちゃうという方の念珠。
玉を三玉抜くことに決定。
で、その三玉、もったいないのでストラップに。

ということで作業開始。

玉があれば何かできる。

時間さえあれば、10分もあればその場で製作して上げれるのに・・・
時間があればこんなことばかりやっているから、弱に時間がいくらあっても足りないの・・・

わかっちゃいるけど、止められない・・・の。
やってみたい組紐も結びも山とある。

浅草のそら

明日の東京マラソンの為に定点位置は足場作業中でした。
いつもガランとしているのにね。

浅草文化観光センター

地元ではいろいろ物議を醸しましたが、いよいよお目見え。

確かに大きい。

やはりガラスが多用されていて、地震の時は近づかないほうが良さそうだ・・・

と思わせる危うさは払拭できないなぁ。
こういう感覚は、建築家からすると一笑に付されることなのでしょうね。

でも素人でも見たときの直感って見逃せない部分もあるものなんですよ。

地元に住んでいるものとしては、この下をいつも歩いているわけで・・・

できてしまったものを今更だけど、この危うさはどう言葉に顕していいのだろう。
どうにも払拭できないなぁ。

サファイア

ルビーはすでに製作済み。

今度は、さファイヤに挑戦中。

サファイアの色を確認したくて、カット玉を取り寄せた。

透明感があって、思ったよりいい。と思う。

どこまでできるかなぁ・・・・

あーいい香り

神棚の製造メーカーから荷物を送ってもらうと、決まって緩衝材は桧の削りくずを入れてくる。

くずと書くけど、決して屑ではないのだ。

ヒノキチオール満タンの香りが空けた瞬間に吐き出されて、箱の回りに森林が蘇る。
檜の森林浴を疑似体験させてくれる。

おいでと誰も声をかけなくとも、集まってくる。

癒される気持ちの良いところには、宣伝もトークもいらない・・・・

檜のような人間になりたいものだ。
(伐採されないようにしないといけないけど)