お手伝い

念珠のお直しを受けた。
腕輪念珠が数本なので、10分も待っていただいただろうか。

中に一本だけ珍しい造りのものが含まれていた。
込み入った作りで、玉も日本のものではない。
おや?っと思ったが人が作ったものならどうにか直る。

ただ、しかし、その一本は思いいれのありそうな重みを持っていた。

始め威丈高な感じで預けられたお客様が、気付くと背後にいらっしゃった。

手元をじっと見ていらっしゃる視線が何かを訴えている。
「これでお終いですからね」とTON。

「この持ち主は鳶の仕事をしていたんですよ・・・」と一言。

弟分の若い鳶。
生前から「兄貴にあげるから」と、話していた・・・
若くして旅だった弟分の形見として、お守りとして生きる念珠。

「ありがとう。ありがとう・・・・」
目が潤んでいるようにも見えた。

当たり前のように作らせていただいただけなのに、感謝していただける。

ありがたい仕事だな・・・・

観光センターも

数軒先にある台東区の観光センターが新たになる。
スカイツリーのグランドオープン前に台東区側が先立つ。

ま。建築物としての合否ではいろいろ物議をかもし出した経緯はあるが、雷門前に新築された。

4月20日のオープンに先立って、メンバーがほぼ総入れ替えされた。
近所のよしみでご挨拶。

春です

店の前に置いているプランターのチュ-リップがきれいに咲きました。

でも・・・・
どうしてこんなに大きさが違うのだろう。

中糸も使いよう

中糸を替えると・・・・

通した糸が肌色に近かったので、ちょっと・・・ほんのちょっとわかり辛いかもしれませんが、糸の色を水晶が吸います。吸うことで若干色を呼びます。

その効果を利用して、透過性のある玉に、わざと色糸を通す手法も色玉を使う以上に上品に仕上ることが可能となります。

フローライト久しぶり

久しぶりに組みました。
3Aクラスのフローライト。

フローライトと言うより、和名の《蛍石》のほうが好きなTONです。

蛍石は周りを引き立てる石なんですよね。

健気な石というのが自分の中の蛍石観です。

救世観音


光背の支点つまり棒の差込位置が漢音様の後頭部にある。

面白い位置(抵抗感のある)だと思っていたが、聖徳太子一族を呪って呪術的意味があるとものの本に書かれていたことに行き着いた。
その真偽は別にして想像するに面白い。