今までなかったのが不思議。
トルコの平玉があると様々なデザインを創出できる。
今までなかったのが不思議。
トルコの平玉があると様々なデザインを創出できる。
辰年の香人形が、もう紹介されました。
龍は人気があるんで、今年は如何なものかな・・・
元はと言えば、お店の店員さんが勾玉を欲しいと言うことで、「どう身に付けようか・・・」
と迷っていたことに見かね、「ストラップにしてあげようか」とTONが口を滑らしてしまったのがそもそものこのストラップの成り立ちなのです。
いまだに念珠堂のレパートリーにはなっていない。
でも評判は上々。
口コミで広がっている。
どんな色の組み合わせもOKだし、その場で作ってしまえるから、融通性の意味からもあごで使えるのだから問題ないだろう。
あーせよ。こーせよ。とにかく注文が多い。でもクリアしてしまうからね。
また口コミは広がるのだ。
浅草は隅田川花火大会。
昔は11時ごろまで店をあけていたのだけれど、最近は定時で終了。
人の波を見ると商売心がうずうずする。
けど、体力が持たない。
昼の間に町を見る。

交通規制がされて、機動隊やガードマンも相当数くり出しているし、バリケードで町は様変わり。人は道路に溢れているし、いっそ歩行者天国にしてしまえばいいのに。
さて・・・走りにくいところは避けて・・・・
そうだ猫(御縁門)はどうしているかな。
浅草神社に出かけることにした。
鳥居を過ぎると、
猿回しが奇声を発していた。

御縁門は・・・・
奥からじっと猿を見ている。

見物人も日ごとに多くなっているようですね。
もうちょっと奥まで入ってくださいね。(
猫の横をすり抜けて億です)
仲良し狛犬もパワースポットなんですから。
面白い商品とめぐり合うことができました。
音声読経付般若心経。
密閉式の小型ICレコーダー(聴くだけ)が付属されていて、ローマ字のルビ付般若心経の経典を眼で追うことができます。
心経の装丁は仏教の聖地ブータン国の生地を使い、一冊一冊手作りをしています。
こんなかわいいポーチが付属されているので、どこにでも持ち運んでもらえます。

浅草の店も外人の観光客が戻り始めたし、
海外からのブッディストも多くご来店くださる現実。
にもかかわらず、読める経がないのも現実。
以前からこの点が気にかかってはいたのですが、ローマ字のルビはヒットだと思いました。
ということで、お店に陳列することになりました。
よろしくお願いいたします。
蛇足ながら、このお経を制作している出版会社が実にユニークなのです。
店にこのお経を紹介しに来てくださった方は、本業はPSW(精神保健福祉士)で
心療内科のスタッフの一人として活動しています。
患者さんたちが社会復帰のリハビリのため、共同作業を行っているのだそうです。
販売させてもらいながら、社会復帰に協力できるなんてという気持ちがTONの背中を押したしだいです。
ぜひお試しあれ。