でかいなやっぱり

雷門のまん前。
道ひとつはさんだ向こう側にサイケ(古い?)な巨大建物。
寺の惣門前。

100年残るのか・・・・ これ。

気持ちとして・・・

困るんだ・・・

困る。

絶対困る!

こんなに写真を大きく使って一面にしかもカラーで出すなんて。

天皇陛下好きだから、捨てられないじゃん。

切り抜いてとっておくことになるな・・・

なんだろう・・・

昨日までのイベントの緊張から解き放たれたせいなのか、

おへそを出してごろ寝をしたせいなのか、

あっち行ったり、こっち行ったり、炎天下のなか、走り回っていたせいなのか、

一番暑かった昼下がりに自転車で御徒町や浅草橋まですっ飛んで走っていたせいなのか、

もったいないと思ってレンジの中に置いてあった夕食の残りに箸をつけたせいなのか、

イベント中、もらったり試食で買ったお菓子や野菜を卑しく食べ過ぎたせいなのか、・・・・

お腹の調子の悪い要因はTONとわからない。

とにかく本日は食を抜いて、お茶で水分を補給しながら様子見である。

心ひとつに


がんばんベー!!

宮古からの応援。

念珠堂のお客様のKさんも遠野だけれど大槌町の親類縁者の被害に涙していた。
故郷の品々をお求めいただいた。


じょんがらのチームが参加してくれました。
追分社中の面々です。

頑張っぺえ東北!

がんばっぺ東北。

文字どおり本当にがんばってもらいたい。

「がんばれ」が一時禁句となったが、心の底から相手に復興を願い叫びたい時には、ボキャブラリーの少なさも手伝うが「がんばって!」の言葉の右に出る単語が見つからない。

でも、今回被災地の方々とともに販売活動をやらせていただいて、気づかせてもらえたことは多かった。
同時に、被災地支援「心ひとつに」をくどいほど合言葉にしながらも、実は催事を企画し、迎えている僕らのほうが「心ひとつに」の旗の下、出店業者さんとの間もそうだが商店会自体の仲間意識を醸造させてもらえた気がする。


念珠堂にちょうど来店されていたお客様が遠野市の方で、この催事の趣旨を話すと、親類の多い大槌町の犠牲者の一人に


三陸わかめの五葉わかめさん。

宮城県のB級グルメ三陸ふりかけの焼そば。暑い時節柄、大変だ。


千葉からはトマト生産組合の江川農園の野菜類。

福島の無農薬有機野菜生産組合のブース。


本部兼用で、セブンイレブン浅草雷門前店の店長が、自腹を切っての参加。
一生懸命お中元の試食品を配っていた。


植木屋さんは、被災地の苗や植木を中心に仕入れての大出血販売。


さ。行くぜ。