スカイツリー今
隠す
公共広告機構のコマーシャルだったと思う。
ちょうどこんな感じの画面がTVに流れたことがあった。
だいぶ前だったと思うけれど、本当に的確な言葉だと思った。
要は「捨てる」なのだ。
けれど、「不法投棄」と良心のどこかにひっかかりがあるのだ。
なんなら、自分の子供の前で同じことができるだろうか。
と思うと、この行為はやっぱりひっかかるはずなのだ。
歩きタバコを指先でポーンと飛ばすしぐさに、「かっこいい」と思ったのは、小林旭や裕次郎の映画での中のこと。歳がばれてしまうけれど(隠す気もないけれど)、カビの生えそうな時代の遺物なる行為は今は、まゆをしかめられる行為と今は変貌しているのだ。
時代錯誤の行為は、そろそろ止めにせんとあかん。
願わくは、雨水ますを灰皿代わりにする行為もそろそろ、「かっこ悪りい!」行為なのだと理解してもらいたいものだと思う昨今である。
浅草のそら
久しぶりに富士山
今日はお寺の仕事で小田原に。
スカッとした青空の下西に向かう。
首都高速からもしっかり富士山が見えて、よほど止めたくなった。
そこは高速道路の悲しさ。
海老名のサービスエリアまで押し出されてしまった。

小一時間住職と打ち合わせをして昼食をおごっていただき、昼過ぎに辞した。
この辺りは、縁浅からぬ土地ゆえに、つい寄り道をしたくなってくる。
昔の面影からはだいぶ変化してしまったけれど、まだまだ捨てたものでもない。
昔この辺りをうろついていた頃、富水や蛍田は、とにかく水が綺麗で、用水路の水も手ですくって飲めそうなほどに綺麗だった想いが僕の中には残っていたのですが、ちょっとばかりがっかり。
仕事もそこそこに帰り道、近くの酒匂川のほとり。

風景はすっかり春なのに。
農協の直売所に魅かれるように寄ってみた。
いや!なんと野菜たちの安いこと!
都会ではとても手の出ない数々の面々。
ほうれん草、たまねぎ、にんじん・・・
ついつい買いあさってしまった。
いったい何をしにきたものやら・・
気がつくと、かごいっぱいの荷物とあいなった。
そしてこれは自分にご褒美・・・

コーヒー大福・・・ かんりんとう饅頭・・・
まあまあ満足でした。
浅草のそら
やったね!
東武浅草駅を創業当時に戻そうと言う計画が発表された。
TONもずっと言い続けた一人だよ。
あんなモダンな美しい建物に、白のストライプの厚化粧を施すなんて、なんてもったいないことだろうと思っていた。
日本で最古のバー、神谷バーの建物もあり、洒落た東京メトロの出入口の建造物あり、この辺りは昭和モダンの地域になるチャンス

ついでに景観統一させていったら、いつまでも見飽きない風景が演出されるだろう。
ここにLRT(次世代型ちんちん電車)が仲間入りしたら・・・
もっといいのに。
と、思うとゾクゾクするなあ。
ようやく一歩前に出そうな雰囲気だ。

十三仏の特注品
どデカイです。
浅草のそら

