浅草のそら

一日過ぎてしまったが、昨日はTONが好きな「最後の大名」と呼ばれた林忠崇(ただたか)が亡くなった日。
林忠崇と言われても?と思われる方は多いだろう。


旗本の殿様でありながら藩主自ら藩(請西藩)を脱藩し忠義のために戊辰戦争の渦中に飛び込んでいく。故に明治後期まで名誉回復は成らなかったという。
昭和一六年一月まで長寿を全うした。

何かの折には墓参りをしたいなと思っている。

新作香立て 各種

一回り大きいけどむしろ安定感があると考えるべきかな。
アイデア創りのときから口を出していたので、形になるとそれ相応にうれしい。

雷門は、、、はい。うちが取り扱わなくで誰が売るですよ。
今までなかったのが不思議なのだが。

雷門と言えば五重の塔と応えてしまいますよね。で、これです。
良くできていますよ。本堂が欲しくなってしまいます。

案外なかったのが招き猫
可愛さ満点。

豆柴君も案外なかったね。
風呂敷持ってるのは特にないね。

寿司
海外の方にえらく人気です。ラーメンもありますが売り切れ中でした。

はい。なんて今までありませんでしたね。

忍者も、、、今までないわ。。。

浅草のそら 小正月であり旧成人式です。

いつまでが1月15日を成人式と呼んでいただろう。
記念日を流動的にしてしまってから以前を体験してきた人々と現役世代が入れ替わっていくようになってくると実に曖昧模糊とした単なる「お休み」になってしまう事が肌に沁みて理解できる。思想性がどんどん薄れてしまうのだ。
空虚化していくと言ったほうがわかりやすい。1月第二週の月曜日に成人の意味は何もないのだから。オーバーな話ではなく「国民」としての歴史のバックボーンが消えてなくなるわけだ。

浅草のそら

長い長い9連休も今日でお終い。TONも9連休って?それは人生終わる時だよね。今の仕事は楽しくて仕方ないのだから、、、たのしさをとらないでくれヨンなのだ。