水晶+ルビー仕立
アマゾン翡翠108玉
最後の一本
浅草のそら
なんでもやります
今日は錫杖造り・・・といっても取り付けですが。
でもこれって以外に手間がかかるのです。
そして見えなくなる部分だけに、粗雑な仕事が多いのも事実。
錫杖部分の取替えを請けて、本体を柄から引き抜いたとき、納得の行く仕事だったのを見たことは一度もないのですから。
大体が荒削りで細く削りすぎ。
細くなってしまっているものだから、本体と柄の間に間隙ができて、これがゆるみの原因を作っていることが多いのです。
始めはこれだけ本体と取り付ける柄には太さの違いがあります。
これを削っていって、錫杖本体に合う大きさにしていくわけです。


これだけ細くなりました。

目釘を差して

出っ張った釘を切り落として

はい。終了。
いよいよ
久しぶりに昼間、浅草寺東参道まで足を伸ばした。
ここは最近、観光バスの駐車場の如く光景で様々な色の大型バスが列を連ねている。
客待ちのバスの合間を抜ける時の怖さといったらない。
戦前までは、お土産屋や老舗がノキを連ねていたと聞くし、鬼婆伝説の残る小さな池あたりには、浅草寺にまつわる一の権現社、アカザ堂といった歴史的重要な建物も会った場所でもあって、浅草を語るときには、材木町や並木町のあった雷門地区と花川戸地区ははずせない地域なのである。
友人がこの道を整備すべく奮闘しているが、その第一歩は江戸通り側にその足跡を残した。二天門通りという古い石柱の復元と東参道という古名称の復活である。
話は戻る。
ここは念珠堂のある雷門からは少々遠いし、多くの飲食店が途中には腐るほどあるのだが、なぜか此処まで足を運んでしまう。
自分ながらのプロムナードともなっていて、自然と足が向いてしまう。
しかも、外食しない主義の僕は、ただ、気に入った店は生涯行く。
行くところはあちこちつまみ食いしない。ここも20年以上通い続けている。
いつものセリーヌでカレーを食べ終わり、さて川沿いに出てスカイツリーを見ながら帰ろうか。
と、したところ、二天門にふと目が向かう。
問題はそのさらに向うにあった。
二三日こちらまで足を伸ばさなかったので気づかなかったが、浅草寺の本堂を覆っていた仮組がはずれてなにやら屋根らしきものが拝めるではないか。

もう川に向かう気持ちは消えうせて、気づくともう浅草寺に向かって走り出していた。
おっおーー

きれいな朱赤に化粧され、独特のそり屋根がお披露目されている。

なかなかきれいだ・・・

正面側の龍の絵も透けて見える。
二天門が新しくなり、元の影向堂跡地もトイレ付近も整備され緑がふんだんに増えたし
境内は随分と様変わりしてきた。

それにしても外人さんが多いなぁ・・・
神楽鈴

