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浅草のそら
すっぽかす
朝のジョグに出かけてから、浅草寺の掃除会があったことに気づき、後の祭り第一号。
朝のメールをチェックし10時を過ぎて、手が離せなくなってから、靖国神社に行くのを忘れていたのに気がついて、後の祭り第二号。
さて・・・
二度あるということは・・・
なんだか両方とも月一の大事なセレモニーだっただけに、頭が月替わりしない感じで気持ちが悪い。
でも靖国に出かけなかったおかげで、大事な御用をすっぽかす不始末を犯さないで済んだし、朝の掃除に行かなかったおかげで、ゲゲゲの女房を観ることができたし・・・
と、これは筋違い。
明日は商店会の掃除の日。これはすっぽかすわけには行かないのだ。
浅草のそら
雰囲気満タン


この雰囲気がいい・・・
浅草のそら
股木ちょうちん
我が通りにも三社祭りの準備のために股木提灯が揚げられました。
敷石の参道に提灯は何とも風景がいい。
こうなってくると、ソワソワし始めるんです。
この町も、
人も。
大施餓鬼会
日本一小さいお寺の、日本一大きい施餓鬼会と読めました。


ここは群馬。
仲の良いお客さまと参加して来ました。
心温まるおもてなしと、祈祷と、笑いと、自然は、最高の癒しの場でもありました。
こんな涙の出る大施餓鬼なんて、どこにもないな・・・。
お寺の規模や歴史ではないことをつくづく痛感した次第です。
式の最中閉めきっていた扉を、大施餓鬼終了時に開け放したとたんに、川の向うから吹いた一陣の風が、多くの魂の喜びの声かという気がしたTON店長でした。


