試案

ラピスをアクセントに配置しました。
そして水晶の風水四神獣を四方に配置しました。

特殊彫りの玉も使用してみました。

ラピスの親玉には、守り本尊の梵字を入れても良いように思います。
般若心経の玉を入れてみようとも思いましたが(その場合黒になります)、何となく合わないように感じましてラピスの親玉に致しました。

あっさりと水晶にラピス入り。

最近あまり入荷できないのですが
これをベースに製作する方法も考えられます。

午後のおしゃべり


公園前の光景。

お母さんたちは移動販売のベーカリに懸命。
あのパンこのパンと飛ぶように売れていた。

「お母さんたちがんばってるねぇ」

「そうだねぇ」

「三時のおやつは今日もパンかなあ」

そんな声が子供たちから聞こえてきそうだった。

久しぶりに霜を見た

きてぃちゃん大判(地域通貨)を丸二日外で立ち売りをやってみて気づくことが多かった。
お店には一文の徳にもならない、下手をすれば持ち出しにもなりかねない・・・
けれど何故そんなことをしようと思ったのかというと、
原点回帰をしてみたかったのだ。

気づいたこと。

外は寒いということ。
日は暖かいということ。
お日様は速いということ。

声を張り上げるだけでは人を寄せつけることはできないこと。

ペアで売る時は、相手を喜ばせなければ(ようするに春の雰囲気を醸し出さなければ)これまた人は寄ってこないということ。

こんなことを若い時にやっていたなということを久しぶりに身に沁みた。

気づきというのはお金に替えられないものであるということ。
小さな木月なのだけれど、とてもとても貴重なのである。

おかげで今日も声が枯れている。