日本橋から奥州街道を進み、神田川を渡る。
ここが浅草の玄関。
江戸時代にはここに関が設けられて江戸城警護のため取り締まっていたというわけである。
今は実に平和だ。
後ろの川が神田川。
日本橋から奥州街道を進み、神田川を渡る。
ここが浅草の玄関。
江戸時代にはここに関が設けられて江戸城警護のため取り締まっていたというわけである。
今は実に平和だ。
後ろの川が神田川。
ローソクです
「故人の好きだったものシリーズ」のひとつ。
ちょっと悪乗りの感もあるけれど・・・
大関より剣菱がいいなんて人はどうすりゃいいの?
ワインも出そうだし・・・
お寺的には、戒をうけている以上(戒名をもらっている)、棘のあるバラ、生魚、肉、ましてやお酒は仏前にあげるのはご法度のはず。
でもね、以前、文京区にある大本山の住職とお茶飲み話の中で、僕が仏前に供えてはいけないものを列挙したときのこと、
「何?供えちゃいけないって?
なに言ってるの。故人の欲していたものを真心こめて差上げる。こんな尊いことはないんだ。バラだろうが刺身だろうが何でもあげたらいいんだよ形にはまって大事なものを見落としちゃいけないよ」
って言われたことがフッと思い出された。
この位置から浅草寺本堂が確認できる。
いつもなら宝蔵門は見えても本堂は見えにくい。
本堂の瓦の吹き替えが行なわれているから、仮屋根がなんたってどでかい。
無骨な鉄骨の風景が丸二年続くのだ。
面白いものができそう