瓦の吹き替え工事であるから、そのためのいわば移動式足場であった。
かなり大掛かりなものだ。
台風時などだいじょうぶだろうか。
昔ながらの吹き替えとは、規模が違うのだな。
瓦の吹き替え工事であるから、そのためのいわば移動式足場であった。
かなり大掛かりなものだ。
台風時などだいじょうぶだろうか。
昔ながらの吹き替えとは、規模が違うのだな。
途中、二天門の工事を覗いてみた。
ほー・・・
やってるやってる。
だいぶ形になってきていた。
今年9月が完成予定だもの。
ん?何だろう・・・??
東参道から浅草寺を眺めたら、鉄骨の大屋根のようなものが見えた。
よし。近づいてみるか。
完成!
この道のりは長かった・・・
自分たちで電球を入れました。
5mという怖さを知りました。
1年で10年肉体が衰えるという難病のカナダの少女アシュリーさんが18歳の誕生日を目前に亡くなられた。と、今朝の情報番組で知った。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00153634.html
何度かテレビでドキュメントが流されたりして話題をそのつど示すこともあったが、めまぐるしい今の世の中、記憶に残ることは少ない。
しかしそんなこととは関係なく、本人もそして母親を含む回りの人間も現在進行形で、難病と闘っておられたのだなあと、今さらながら感ずるのである。
彼女の持つ難病はプロジェリアといい、800万人に一人という、遺伝子レベルでの難病のようであり、まだ根本原因も治療法も突き止められていない。
彼女と同じ病を持つアメリカの友人ジョン君(故人)は、レポーターの質問に、
「人生はどう生きるかなんだ。長さは重要じゃない」と話した。
また、アシュリーさんも「死ぬことは覚悟している」とも。
心を打たれた。
横断旗としてせっかく装飾用に作ったのだけれど、いざ現場で作業してみると、うまく設置できないのがわかった。残念。
しかたない。今年は、当日の来場者の方への記念品になるか・・・