

夏ならさしづめアッチー!とルビをふる所なのだけど、太陽がいかに命の元なのかを存分に感じさせられる。(駒形堂)

こんなに凪いでる水面はめったにない。
夏ならさしづめアッチー!とルビをふる所なのだけど、太陽がいかに命の元なのかを存分に感じさせられる。(駒形堂)
こんなに凪いでる水面はめったにない。
TONは最近、旧暦を意識することが多い。
中国の春節どうのということではなくて、日本のお祭り、節句は旧暦で意識した方が風物とピッタリくるのだ。
桃の節句、ひな祭りに桃の花は咲いていますか?
七夕の織姫、ひこ星は梅雨の真っ最中でいつも雨。いつになったら逢えるのでしょう。。。数え上げたらきりがない。風土や気候は日本の行事という節目に顕れてくるのだが太陽暦を軸に考えるとどこかぎくしゃくしてくるのである。
飛行機がぁぁぁ・・・・見えない。
頭の上に海があるよ。。。
一日過ぎてしまったが、昨日はTONが好きな「最後の大名」と呼ばれた林忠崇(ただたか)が亡くなった日。
林忠崇と言われても?と思われる方は多いだろう。
旗本の殿様でありながら藩主自ら藩(請西藩)を脱藩し忠義のために戊辰戦争の渦中に飛び込んでいく。故に明治後期まで名誉回復は成らなかったという。
昭和一六年一月まで長寿を全うした。
何かの折には墓参りをしたいなと思っている。
おもしろい雲だなぁ。。。
いつまでが1月15日を成人式と呼んでいただろう。
記念日を流動的にしてしまってから以前を体験してきた人々と現役世代が入れ替わっていくようになってくると実に曖昧模糊とした単なる「お休み」になってしまう事が肌に沁みて理解できる。思想性がどんどん薄れてしまうのだ。
空虚化していくと言ったほうがわかりやすい。1月第二週の月曜日に成人の意味は何もないのだから。オーバーな話ではなく「国民」としての歴史のバックボーンが消えてなくなるわけだ。