浅草のそら

久しぶりに茨城に足を延ばしてましたが、生憎の雨。

いや。雨なんて生易しいものではなく暴風雨と呼びたくなるほど風と横殴りの叩きつける雨の荒れた気象。外に出ることはまずできなかった。一分も外に居たら全身びしょ濡れ。カッパを着て完全装備でも汗でびしょ濡れ。

いろいろ整理することもあったのだけど、じーっと一日しているほかすることもなし。

まぁたまにはこんなこともあってよいかな。

貧乏性ですぐに動き出してしまうTONだから。コロナ下でまる二年間ほとんど休むことができなかったけど、まさに休日の大売出しになってしまった感がある。

浅草のそら

11月28日です。人で賑わっていますね。

アップを忘れていました。と言うか時間が・・・

11月27日分です。土曜日人が出ています。

浅草のそら

ロボット三等兵

子供時代の話が出たおりに読んでいた漫画の話がゼネレーションを掻き立てることを覚えた。

ほんの数年年が離れただけでのらくろは覚えているけど、ロボット三等兵は知らないという。

貸本屋という業態が過去存在したことを知る世代、知らない世代。TONはその本屋で借りてきて読むことが多かった二泊三日で5円の時代。

随分通った。今と違い図書館に行っても漫画なんて一冊もおいていない。それくらいのカルチャーだった。楳図かずおのママが怖い、だの半魚人だの、手当たり次第読んでいた。気がする。本を返し忘れて自宅に返してくれと訪ねられたこともあった。もちろん滞納料金で500円を請求されたこと鮮明に覚えている。

まぁとにかく、戦後生まれの僕らに当時は戦争ものが多かったのをふと思い出した。