般若心経のマスク

いつも絵般若心経の関連用品をいただいているメーカーさんが訪ねてくれた。最近の業界の様子を聞きながら、改めて経済の落ち込み様を実感させられた。

そんなこんなでマスクの話になった。

メーカーとして職人さんたちをどうしたのかとの話になると忙しくて大変なのだということに。てんてこ舞いだという。

それもその筈。マスクを作っていたのだ。

夏マスクをどうしようかと思っていただけに、渡りに船。灯台下暗し。

早速試してみることにした。

裏側はというか、リバーシブルに使えそう。

ちょっと勇気がいりますが。(^O^)ネ!

ますく

毎朝100mの店までの通り道に大手のドラッグストアーがある。

開店時間前だというのに長蛇の列が日課になって久しい。

浅草は人気店に人が並ぶのは見慣れた光景だからスーパーや飲食店なら平和な光景として受け入れられる。けれどいわば薬局の前に人が列を作るというのは、安穏としていられない見逃せない光景だ。TONは困った時の友頼みで欠かすことは何とかしのげている。

将来この文章を読んだら何のことかさっぱりかもしれんないなと思いつつ主題を書いていないでいる。

子供の時は一つマスクがあれば洗濯しながらボロボロになるまで使っていたが、不織布のマスクが現れて大切に使っていた時代のことなんて記憶のどこへやらである。

そんなに手に入らない貴重品ならもっと大切に扱えばいいのに。素朴な疑問。

そんなに手に入らないなら自分で作っちゃったらいいのに。

ちょうど雑貨のメーカーの社長と話しがてらそんな話題になる。

今、ガーゼ生地の商品が飛ぶように売れているの。と言う。TONのところへは般若心経タオルなどをいただいているメーカーだが、守備範囲が広い。探してみると足元に良い素材がゴロゴロしていた。今度ためしに作ってみようとマスクの型紙も頂いた。

いっちょやってみるか。。。。

絵心経のマスクなんてね。