浅草のそら

写真小僧だった青年時代は、ずっしり肩に食い込む重いカメラバックを担いでチンチン電車を追いかけて回っていたけど、スマホの画像に慣れてしまうと一眼レフの出番はほぼなくなった感がある。
厳密な目で見ればぜんぜん甘い絵なのだけど、商業写真や全紙に焼き付けるわけではないと思うと愛機ももうカビが生えちゃったかもしれない。。。
最近入れ替えたiphon16には広角機能があるから、以前の50㎜相当しか写せないi7の画像を連写して画像処理でパノラマ加工する手間がいらないし、設定一つで24㎜くらいに変化する便利さに勝てなくなってしまってしまい、ますます愛機から遠のくばかりである。

浅草のそら

秋の空気ながら日の強さが少しばかり戻って暑さを感じる。
一度秋を感じてしまうと夏日になるだけで耐えられない体になっているのに気付く。

浅草のそら

おっかしいなぁ。。。
へんだなぁ。。。
秋の涼しさが訪れる予報だったのになぁ。。。

昨日のそら。