浅草のそら

今日はバレンタインデーだったんだ。

コロナコロナで夜も寝られず。。。まではいかないにしても大変な騒ぎでバレンタインどころじゃないというのが世間様の風か。

日本がか外国のような風評にならなければと思っていたら、入国拒否を謳う国が現れて、、、まぁ当たり前と言えば当たり前なのだが、自衛隊の練習艦まで受け入れないというらしい。こうなると数字だけがひとり歩きする風評被害の影響がでなければ良いが。。。

チョコじゃ。

浅草のそら

以前、写経教室に通ってくださっていたI氏が奥様と店に寄ってくれた。

店の者はわからず、それもそのはず入社するずっと前の話だもの。TONに声をかけた。

TONは奥にいて声を聞いたときにIさんだと気付いた。

どうしているかなといつも思っているから、その心の声に応えてくれたか、と思った。

いつもそうなんだ。思うと会える。

「80越えたよ」という。「あの時は62か3。18年くらいかな・・・」だって。

お父さんの介護のためにここに来られての写経は辞めて家に引っ込んだんだった。

(もうそんなになるの・・・)本当に正直な気持ち。生まれた子供が成人を迎えるような時間が流れていたんだ。

それに見合った仕事をしてきているかなぁ。ふと思った。

同じサイクルで店を開け店を閉める単なるルーチンになってはしないか。

昨夜夢を見た。

起きがけに「人と同じことをしていたら同じ結果しか出せない」と耳に残っていた。

どうだろう・・・・か。

浅草のそら

新型コロナウィルスの騒動が始まってから、仕事をしながら感じる空気は東日本大震災後の雰囲気にどこか似ている。僕らの仕事は社会の空気をものの見事に反映する。天変地異でも、経済の上下でも、人の心をこんなに映し出す鏡ってあるのだろうかと思うほどストレートに伝わり、結果となって還ってくる。

早くこの騒動が収束しないだろうか。

最前線で見えない敵と戦っている人々にエールを送りたい。。。

浅草のそら  今日は紀元節なり。

日本書紀によれば、神武天皇の即位日は 辛酉年春正月庚辰 つまり2680年前の一月一日元旦となる。国の始まり、肇国を知ることはとても大切なこと。トエンビーの言葉を借りれば国の歴史、神話を知らない国民は滅びに至るというが本当にそう思う。先の大戦に負けると日本の大切な背骨を叩き折られ、捨てられていた紀元節も建国記念の日と名を変え復活した。ただ、子供の頃大人たちに聞かされてきた紀元節行事とはあまりにかけ離れた今の記念日には魂の入らぬ仏像のごときにかんじてならないのである。

浅草のそら 友よ遠方より。。。

何年ぶり?

さっと来てさっと帰った時があったと言われて、そんなことがあったかなぁと考えながらいろいろ話をさせてもらった。

そもそもはメールマガジンの勉強会がきっかけで20年前にオフ会をもうひと方加えてアサヒビールのラウンジで話したのがそもそも。

わざわざ福島から念珠の直しをだしに立ち寄ってくれた。

福島では記者をやったり地元の活性に一役も二役もかって出ている。

ほんとお久しぶりでした。

また来てね。。。

わし、なんだか重力に潰されているかな。。。。