浅草のそら 今日は天長節

昭和一桁の母は、天皇誕生日とはついに口にしなかった気がする。

戦前の日本の祝日の名称は実に奥深く重々しく美しい響きがある。天長節とは要は天皇誕生日なのだ。が、だから?なのだ。天皇陛下のお誕生日。はい。そうですね。だから?なのだ。

天長節と聞くと、天長ってなぁに、てんってなあに、節ってなぁになのであり、子供の好奇心をすこぶるかきたててくれる。

戦後、特に平成以降くらいからだろうか日本語が乱れると言われて久しいが、国の中心に据えられている記念行事や説明が平易に平易にと流されて流されていけばいつかは真っ平らの言葉にならざるを得ないのではなかろうか。

日本は2680年の歴史を刻んできたお国柄。その国に住む者として歴史を常に背負える言語と環境にいたいものである。

浅草のそら ニャンコの日

おはようございます。今日はにゃんこの日。

ということは・・・・・

令和2年2月22日22時22分22秒になれば

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーーー だ!(´・ω・`)!

でもね、この222の日に日本人として忘れてならないのが、本日が2005年(平成17年)に制定された竹島の日であること。明治38年の今日日本への帰属が決まったことにちなんで島根県が条例化した。

にゃんにゃんにゃんと言えば、この記念日を心にかけていかなければ。。。

浅草のそら

今日はバレンタインデーだったんだ。

コロナコロナで夜も寝られず。。。まではいかないにしても大変な騒ぎでバレンタインどころじゃないというのが世間様の風か。

日本がか外国のような風評にならなければと思っていたら、入国拒否を謳う国が現れて、、、まぁ当たり前と言えば当たり前なのだが、自衛隊の練習艦まで受け入れないというらしい。こうなると数字だけがひとり歩きする風評被害の影響がでなければ良いが。。。

チョコじゃ。

浅草のそら

以前、写経教室に通ってくださっていたI氏が奥様と店に寄ってくれた。

店の者はわからず、それもそのはず入社するずっと前の話だもの。TONに声をかけた。

TONは奥にいて声を聞いたときにIさんだと気付いた。

どうしているかなといつも思っているから、その心の声に応えてくれたか、と思った。

いつもそうなんだ。思うと会える。

「80越えたよ」という。「あの時は62か3。18年くらいかな・・・」だって。

お父さんの介護のためにここに来られての写経は辞めて家に引っ込んだんだった。

(もうそんなになるの・・・)本当に正直な気持ち。生まれた子供が成人を迎えるような時間が流れていたんだ。

それに見合った仕事をしてきているかなぁ。ふと思った。

同じサイクルで店を開け店を閉める単なるルーチンになってはしないか。

昨夜夢を見た。

起きがけに「人と同じことをしていたら同じ結果しか出せない」と耳に残っていた。

どうだろう・・・・か。